2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
松濤界隈を歩いていると、不思議な入口を幾つか見掛ける。不思議な入口と言い方は表現しにくいからで、路地を歩いていると何かの入口のような小路を見つけるのだが、その先にあるものが建て込んでいて見えないという状況だ。しかも小路は個人の邸宅ではない…
松濤エリアに入って最初に見つけた大使館は麻生太郎邸の先にあったニュージーランド大使館だったが、他にも大使館は幾つも松濤界隈に見つけられた。 建物に付けられた銘板からかろうじて読み取れたのはラトビア大使館、モンゴル国大使館、ヨルダン大使館など…
松濤と言えば言わずとしれた高級住宅街で、さり気なく瀟洒な邸宅があるかと思えば、どこまで敷地があるのか見通せないほどの豪邸もある。 その一方で雑草が生い茂った空地もあちこちにみられる。おそらく相続税が高過ぎて次の家が建てられない状況なのではな…
松濤界隈を歩いていて道路に東京都が設置している下水道のマンホールを見つける。どこも同じデザインの筈だと思うのだが、観たことのないエレガントなデザインのものだった。 そのマンホールを通り過ぎてすぐ、松濤界隈のもう一つの目標地、観て観たかった場…
松濤エリアに入って最初にみつけた有名物件は麻生太郎邸だった。場所は事前にはしっかりとは確認していなかったのだが、道路に制服警官が立っているのをみつけて(あれっ?)と思い、辺りを見回すと賃貸駐車場の先に石の塀があってその向こうに大きな洋館の…
東大駒場キャンパスはGW中ということもあってか、学生の姿はまばらだった。キャンパスの北側からすぐに松濤方面へと通じる筈だとは分かっていたが、北側の門を擦り抜けられるかどうかは自信がなかった。 しかしその心配も杞憂に終わって北側の小さな門は開…
2018年のGWには妻から渋谷の松濤界隈を散策してみたいと提案を受ける。松濤という高級住宅街は妻は行ってみたことがないらしく、興味津々の様子だった。私は学生の頃、何度か渋谷に遊びに行くのに通ったことがある程度だった。 微かな記憶だが、松濤は…
GW直前の日曜日に総合運動公園に付属していた野草園がずっと整備の為に閉園していたのが久々に再開したというのを聞いたので、運動に妻と自転車で出掛けてみることにした。ちょうど藤が満開になり始めるころで野草園入口にある藤棚は薄紫の房で溢れていた…
4月に入ったところで二宮の吾妻山公園に散歩に行くことにした。吾妻山公園は春先の2月初めに菜の花を観に行くことが多かったが、この年は桜が満開の時期を狙っていくことにした。 吾妻山公園で有名な菜の花は数箇月持つのでこの時期でもまだ咲いてはいたが…
3月の最後の週末に妻と東京へ花見をしにいくことにした。当初私は千鳥ヶ淵を提案したのだが、妻から遠いと言われ新宿御苑を目指すことにした。しかしこれが大失敗で、弁当とビールを買ってから御苑の入口まで行ってみると、外人観光客を含め物凄い人の列が…
少し前に新宿西口で作品展示会を観た知り合いの職訓校が3月末間近になって卒業制作展をやるというので、職訓校のある浅草まで出掛けていくことにした。 西口の作品展でも観た作品を含め幾つかの靴が作者毎にひとつのテーブルに纏めて並べられていた。 当日…
火鍋専門店、佳鼎を出て国際通りまで歩き、田原町駅で娘等とは別れて地下鉄に乗る。折角東京に出てきたので表参道にあるHERZという鞄専門店に寄ってみたいと妻が言うので表参道で千代田線を降りる。 店はちょっと分かり難い表参道の裏通りだったが、私の方が…
鞄博物館を出て、新仲見世通りを抜けて娘に教えて貰った火鍋専門店、佳鼎へ先に入って席を取っておくことにする。その後すぐに娘とパートナーが追いついてきたので、まずは紹興酒をボトルで取って乾杯する。 鍋は定番のS字型の仕切り板のついた2種類の汁。…
2月の半ばになって、東京に棲む娘から浅草にある火鍋の店での会食に誘われる。以前から本格的な火鍋を食べてみたいと話していたのを憶えていたのだ。 JRの浅草橋から地下鉄銀座線に乗り換えて浅草に出たところで娘に電話をするとまだ小岩辺りで、浅草散歩…
西口地下の職訓校作品展示を観た後、地上にあがると東京ではあまり見た記憶のない真っ青な青空に東京モード学園などのビルが映えていた。 帰るのにまだ少し時間があったので1年ちょっと前に出来たという南口の新しいバスターミナルビル、バスタを観に行って…
2018年になってすぐ、新宿西口ターミナルの一角で東京都が主催する職業訓練校合同の作品展示会があって、知り合いが奨励賞を取って作品を出しているというので見学に行ってみた。 新宿駅西口の地上なのか地下なのかよく分からない場所から都庁のほうへ少…
10月末、快晴で気持ちのいい天気になったので久々にロードバイクを走らせ七沢森林公園まで行ってみることにする。このコースは距離はそこそこなのだが、最後の登りの急勾配がきつい。それでも最低速ギアを使って何とか登りきる。 ベンチで休んでいるとビア…
三峰神社から真っ直ぐに降りて来たO電鉄の踏切からは線路沿いに真っ直ぐZ駅に向かう道がある。しかし私の幼年期の記憶ではここはずっと畑が続いていて当時は道は無かった筈だ。 この道を駅のホームが見える辺りまで来ると、大きな鮨屋の建物が見えてくる。…
水鳥の池から西に向けては急になだらかな地形となる。谷間に出来る扇状地のような感じだ。そして平らな沼地と公園そのものの敷地が尽きるところに長屋門という古い武家屋敷かなにかで使われていたような木造の門がある。どこかから移設されたものだったと記…
昆虫の森から遊歩道で谷の上の縁をぐるっと回っていくとやがて公園の北側に出る。ここは馬の背のような尾根になっていて公園側は中心部の池がある谷に向けて、逆の公園の外側は小さな川が渓谷のような谷間を作っている。この馬の背の道は中学生の頃の学校へ…
山を二つ越えて行く私と姉だけの通学路は西側に谷戸山公園が出来る前の原生林、東側は谷になっていて湿地帯を囲うようになったススキの原野だった。後にここは開拓されて住宅地になるのだが当時は道もない場所だった。 小学生の終わり頃、この通学路に初めて…
Z駅から一度崖下へバスごと転落仕掛けた坂を登りきると峠を越えて少し下ったところで線路の方から昇ってくる別の坂道と合流する。小学生時代はこの坂を降りて延々歩いていった通学路だ。しかし通学路と言ってもこの道を通って通う小学生は私と姉の二人しか…
駅前から当時棲んでいた住宅のあるところまでは小さな丘の山を二つ越えた先にあった。駅から東側に向かうと、大きな分れ道に出てその両側がバス通りになっていた。その分れ道の角には雑貨屋があって米なども売っている店だった。当初はその曲り角から自宅の…
10月の終わり頃になって、昔小学生の頃に棲んでいた思い出の街Z市を歩いてみることを思いつく。当時は市制になっておらずZ町だった。 駅も各駅停車しか停まらない小さな木造の三角屋根の駅舎だった。冒頭の駅前ロータリーの画像とほぼ同アングルで撮られ…
妻を残してロードバイクで何時ものサイクリングコースの宮ケ瀬湖裏手を札掛の方へ登っていく。もう10月に入っていたが紅葉にはまだ少し早く、夏の終わりの延長といった感じで諸戸川のキャンプ場ではバーベキューをしているキャンパーも観られた。 札掛の少…
駐車場からドウダンツツジの広大な斜面を長い階段を降りていくと、湖畔のかなり近くまで降りられて遠くにやまびこ大橋が見えてくる。 すぐ近くに宮ケ瀬湖を廻る遊覧船用らしい桟橋も見えている。 遊歩道の脇には何の実なのかわからないが赤い実がびっしりと…
10月に入ってすぐの週末、宮ケ瀬湖畔をサイクリングしに行くことにした。これまで3、4回、私の街乗り用クロスバイクを妻に貸して私は自分のロードバイクを使って一緒に湖畔をサイクリングしたことがあったが、妻は結構疲れるらしく、今回は一緒に駐車場…
やって来た朝三本目のケーブルカーには観光客、登山客は乗っておらず制服にヘルメット姿の保線員らしき人達だけだった。 ケーブルカーを降りるとお土産屋街のこま街道をさっと通り抜ける。その更に下には大山を支える町の人達の家々が続く。 はりまや工房と…
この年三度目になる大山ケーブルカーの往復では初めて途中の大山寺駅で途中下車してみることにした。大山寺へは徒歩で登山したことはあったが、ケーブルで降り立つのは初めてだったように思う。 下車したホームは大山寺とは反対側だったので線路の上を跨ぐ跨…
この日も朝一番の登り車両を最初に乗り込んでじっくり写真を撮りながら最後にケーブルカーを降りる。 同年の三回目の登頂となると、もうあまり見るものも珍しくなく儀礼のように登山道入り口から最初の直線の石段だけ登ったところで戻ることにする。 9:2…