norimakihayateの日記

バーチャル旅日記からスタート。現在は私の国内旅行史に特化しています。

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

全米ヒットチャート

昨日も一万歩を超え、距離は8.9kmを稼いだ。新夕張から支線のほうに迷い込んで夕張駅のほうに向かってしまっていたのだが、実は石勝線本線のほうは新夕張の次の占冠(しむかっぷ)までは34kmもあって、新夕張から夕張までの距離よりも長いことがわ…

ここは何処・・・?

昨日は一万歩を超え、距離としては9kmほど稼いだのだが・・・。 夕張の次の駅は何と読むのだろうとwikipediaを確認していて唖然としてしまった。何時の間にか支線に迷い込んでいて、夕張が終点になっていたのだ。営業キロ数を確認するのに、JRの時刻表…

ジリオラチンクエッティ・雨(ラピオーチャ)

昨日は鹿ノ谷から一駅分だけ、夕張を超えたところだ。日高本線では、静内まで到達した。 前回、ラジオで洋楽を聴き始めた頃はヨーロッパがまだ強かったと書いた。それはイタリアのサンレモ音楽祭とかユーロビジョンコンテストという音楽祭がまだ全世界、とい…

カテリーナ・ヴァレンテ 情熱の花

昨日は新夕張を出て、沼ノ沢、南清水沢、清水沢と通過し、鹿ノ谷までやってきた。日高本線では厚賀から大狩部まで到達したことになる。 真空管モノラルラジオで小学生当時、主に聴いていたのは洋楽であったと前に書いたが、その頃はヨーロッパが強かった。ま…

三球真空管ラジオ

昨日は川端から滝ノ上、十三里と超え、新夕張までやってきた。日高本線上では、豊郷(とよさと)を過ぎ、清畠(きよはた)まで到達した。 真空管ラジオとのつきあいは、別にもあった。小学校の高学年になってからだと思うが、クラブ活動をするようになる。運…

真空管ラジオによる洋楽への目覚め

昨日は東追分から一駅分、川端を越えたのみで二駅目には到達しなかった。日高本線上では鵡川から汐見、富川と越えて日高門別のほんの少し手前まで来た。 自分から音楽を聴くようになったのは真空管ラジオを通じてであった。我が家にあった最も古いラジオは、…

放送担当最終日

昨日は安平を出て追分を越えたところで室蘭本線から石勝線に乗換え、東追分まで来た。日高本線上では、浜田浦を出て鵡川(むかわ)を越えたところ。 今日も私の音楽史。小学校で放送委員をやっていた二年目の時だったと思うが、放送機器が最新のものに更新さ…

放送委員の楽しみ

昨日は遠浅から早来(はやきた)を過ぎて安平(あびら)まで来た。日高本線上では、浜厚真(はまあつま)、浜田浦(はまたうら)を過ぎた。 今日も引き続き私の音楽史。音楽を親しむようになった大きな要因に小学校高学年の頃、学校の放送委員をやった事が大…

最初のオーディオ機器

室蘭本線で苫小牧を出て、隣の沼ノ端と遠浅を過ぎた。日高本線では、一駅分、勇払(ゆうふつ)を超えたところだ。 さて、いよいよ話題に行き詰ってしまった。苫小牧から先は通過はしても訪れていない所ばかりだし、なにせ北海道は広い。そこを徒歩で巡るのだ…

マー君 vs ハンカチ王子

いよいよ苫小牧を超えた。さて、苫小牧から先だが、学生時代の北海道旅行では支笏湖畔に泊まった後、国鉄バスで苫小牧へ戻りそこから日高本線に乗換え、襟裳岬の最寄駅、様似(さまに)を目指したのだった。しかし、そのルートを辿ると様似の先の営業キロ数…

吉田拓郎・落陽

(2012年 宍道湖の夕陽) 昨日は錦岡から糸井、青葉と過ぎ、苫小牧まであと1kmの所まで来た。 苫小牧と言えばすぐにあの歌が浮かんでくる。吉田拓郎の落陽だ。発表されたのは1973年だという。その頃は既に自分でもギターを弾いていた。吉田拓郎の…

渡辺淳一・白い影

昨日は白老から社台を過ぎ、錦岡まで到達した。 学生時代の北海道旅行では長万部の次に支笏湖の湖畔にあったユースに泊まっている。冒頭の写真は多分その時撮った写真ではないかと思うのだが、大沼、洞爺湖、支笏湖、阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖と沼や湖ばかり…

カムイ・コタン

昨日は竹浦から北吉原、萩野と過ぎ、白老(しらおい)までやってきた。 白老にはアイヌ村がある。アイヌ村には訪れた憶えがあるが、帯広と釧路の間辺りだと思っていた。しかし白老という駅名には記憶がある。おそらく訪ねたのはここのアイヌ村だったのだろう…

国鉄バスとツバメ

(国鉄バス イメージでネットからの借り物) 昨日は登別を出て虎杖浜(こじょうはま)を過ぎ、竹浦というところまで来た。虎杖浜は妙な読みだが、もともとはクッタルシというアイヌ語でイタドリがいっぱい生えている場所という意味だったのが、イタドリを表…

8時だョ!全員集合

昨日は幌別を出て富浦を過ぎ、登別までやってきた。 登別と言えば登別温泉。登別温泉と言えばドリフターズのいい湯だなと来るのではないだろうか。登別温泉の名をドリフターズの唄で知ったのは私だけではないだろう。 8時だョ、全員集合は国民的番組だった…

鳩山ファミリー

昨日は本輪西から東室蘭、鷲別と通過し、幌別の2km手前までやってきた。室蘭本線沿いに進んでいるのに、室蘭駅は通過しなかったので、変だなと思って調べてみると、室蘭本線は長万部から東室蘭を経由して岩見沢のほうへ向かう本線と、東室蘭から室蘭まで…

Mother と明日、ママがいない

昨日は黄金、崎守と通過し、本輪西駅までやってきた。 室蘭を舞台にしたドラマというのでは、青い鳥の他に2010年のMotherがある。超有名子役の筆頭にいる芦田愛菜の出世作となった作品だ。初回に観て、芦田愛菜の不思議な魅力に惹かれ、引き込まれていっ…

豊川悦司主演・青い鳥

昨日は伊達紋別から北舟岡(きたふなおか)を越え、稀府(まれっぷ)と次の黄金(こがね)のちょうど間まで来た。 そろそろ室蘭に近づいてきた。室蘭について調べていた時に、室蘭を舞台にしたドラマというのが引っ掛かって、青い鳥というのが出てきた。19…

有珠山の噴火

昨日は1万7千歩を超え、洞爺から有珠、長和と過ぎ、伊達紋別まで到達した。 昭和新山をその山麓に配する有珠山は、私の記憶にあるだけで2回、噴火を起こしている。しかし何時だったかという記憶はない。起こった時は大きな戦慄を覚えるが、数年もしない間…

火山の噴火

昨日は大岸から出発して豊浦を過ぎ、洞爺が目前というところまできた。 学生時代の北海道旅行の時はこの洞爺で国鉄を降り、観光バスで洞爺湖、昭和新山を目指したのだった。若しかしたら観光バスも国鉄経営で周遊券で乗れたのだったかもしれない。 昭和新山…

秘境駅・小幌

昨日は小幌駅(こぼろえき)の先から出発して礼文(れぶん)を過ぎ大岸(おおきし)までやってきた。 何気なく通り過ぎた小幌駅だったが、読みを確認する為にwikipediaを引いてみて驚いた。二つのトンネルに挟まれた僅か数百メートルほどの窪地で三面は崖に…

懐かしの昭和・・・

北海道初めての旅三泊目を女友達の自宅で一宿一飯の恩義も果たせぬまま出発し、長万部駅から今度は室蘭本線に乗り換えて東へ向かうことにしたのだった。昨日は2万歩を超え、19kmを稼いだが、二駅、静狩、小幌を越えたのみだった。 昨日2万歩を超えたの…

長万部駅・かにめし

(画像はネットからの借り物) 国縫(くんぬい)を出て、中ノ沢を経由し、いよいよ長万部(おしゃまんべ)までやってきた。 長万部と言えば、まず思い出すのが駅弁のかにめしである。今まで食べた駅弁のかにめしの中で、一番の美味しさだったともう数十年前…

倉本總・北の国から

昨日は黒岩を出て、北豊津(きたとよつ)を越え国縫(くんぬい)という所までやってきた。北海道一人旅をした際に三泊目として泊まった長万部まではもう一日ほど掛かりそうだ。 今日もネタがないので又、今年の日展から。昨日、北の岬という題の絵を紹介した…

デジャブ感

昨日は鷲ノ巣から出て、山崎を過ぎ、黒岩というところまで来た。 相変わらずこの辺りについても話題が無いので引き続き日展について触れさせて頂くことにする。とは言っても、一応北海道っぽい話題で。 冒頭の画であるが、北の果ての岬の先という感じである…

ロワール河畔・シュヴェルニー城

昨日は野田生の先から山越、八雲と過ぎ、鷲ノ巣というところまで到達した。 この辺りも話題に事欠くので、再び日展から。今年の日展から改組 新となって第一回日展となっていた。昨年、書の部門の選定審査で問題があったとかで、立て直しの第一回ということ…

樋口洋・宵の函館 日展より

昨日は石倉を出て、落部(おとしべ)を過ぎ次の野田生(のだおい)も越えた。 昨日は一万歩とちょっとだったが、一昨日は15893歩を稼いだ。久々に東京へ出て、新東京美術館でやっている日展を観にいったからだ。今年初めてトワイライト鑑賞券というので…

快速アイリス

(快速アイリス 借り物です) 昨日は桂川を過ぎ、石谷、本石倉、石倉と進んだ。 この辺りはぼんやりとした記憶しかないのだが、ずっと東側に海を眺めながら車窓の景色を楽しんでいたような気がする。調べると嘗ては快速アイリスというのが函館、長万部(おし…

駒ヶ岳、そして東山

昨日は駒ヶ岳から東山、姫川、森と過ぎ、次の桂川までの丁度中間地点まで来た。この辺り、また駅間隔が大分短くなってきているようだ。 大学生で北海道一人旅に来た時には、夜行の車内泊は別として一泊目は函館郊外の湯の川温泉というところにあったユースホ…

函館元町教会・聖堂

昨日は大沼を出て大沼公園、赤井川と過ぎ、駒ヶ岳までやってきた。 昨日、元町教会へは聖堂の中へ入れて貰ったと書いているが、写真も撮らせて貰った。カトリック信者ということもあって、地方などへ旅行した際にカトリック教会を見つけた際には極力中へ入ら…