norimakihayateの日記

バーチャル旅日記からスタート。現在は私の国内旅行史に特化しています。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ティッカ・ショッピングセンタ

ティッカ・ショッピングセンタは、その前に訪れたムスタファ・ショッピングセンタが高島屋とか伊勢丹だとすると、西友やイオンといった感じの庶民的なスーパーだ。確か二階建ての建物で1999年に最初にシンガポールを訪れた時にも来ていて、その時はズー…

ナニ人?ドットコム

ムトゥズ・カレーで腹を満たした後、雨も上がったので次の目的地、ティッカ・ショッピングセンターを目指すことになる。 この頃から妻と娘はすっかり現地人、シンガポーリアン達に馴染み始め、一見して何処の国の人か判らない状態になり始めている。冒頭の画…

シンガポールのスコール

ムトゥズ・カレーで食べていると、全面ガラスの向こうの通りがみるみる暗くなり、土砂降りの雨が降りだした。シンガポールは熱帯から亜熱帯という感じなので、雨は殆どスコールだ。激しい割にあっと言う間に上がってしまう。車通りではすぐにアスファルトの…

ムトゥズ・カレー 2

ムトゥズ・カレーでは、まず飲物に大人はビール、子供達はラッシーというヨーグルトの飲み物を頼んで呑みながらメニューを眺めていると、気の良さそうな店長風の太った男が出てきて相談に乗って呉れる。評判のフィッシュ・ヘッド・カレーはまず頼んで、これ…

ムトゥズ・カレーハウス

ムスタファ・ショッピングセンタでしこたま買い込んだ後、お昼にしようということになり、妻が事前に調べておいたという本格カレーの店、ムトゥズ・カレーを目指すことになる。ムトゥというのはインド映画「ムトゥ踊るマハラジャ」というのの題名にもなるぐ…

日本製ジャンクフード

ムスタファ・ショッピングセンタでは衣料品の他に食料雑貨なども売っているので面白そうなので見に行くことにする。生鮮食料品は買っても消費出来ないので、お土産に出来る香辛料やおつまみなどを捜す。本場インドのガラムマサラを見つけたのでお土産にする。…

ムスタファ・ショッピングセンタ

インド人街に入ってからは、妻が一番お目当てにしていたムスタファ・ショッピングセンタを目指すことになる。ここは五階建てぐらいの大きなスーパーマーケットのような場所だ。3月半ばの日本からやってきたので、基本的に冬服だった。しかしシンガポールは…

インド人街

グリーンモスクを越えたところでアラブ人街からインド人街(リトル・インディア)に入ったようだった。アラブ人街と区別する点としては、独特の判読出来ないアラビア文字が見当たらなくなり英語表記に変る事、女性の服装がサリーかパンジャビ・ドレスという…

グリーンモスク

アラブ人街に入ったところで、ガイドブックにあったモスクを捜す。グリーンモスクという名前だったかどうかは定かでないが、緑色を効果的に使った建物が印象的だ。ここは学校にもなっているらしく、現地の小学生位の子供達が建物の一部で勉強している姿が見…

多国籍フード

今日の画像はアラブ人街へ向かう途中にあった街のお惣菜屋さん。大きな漢字の看板は一見中華風だが、アルファベットを読むとシンガポール名物の魚の頭のカレー、フィッシュ・ヘッド・カレーが売りのようだ。 もう一品のはミックス・ベジ・ライスとあって、中…

溢れる各種文字

アラブ人街に近づいてくると店の看板などが国際色豊かになってくる。使われている文字は英語のアルファベット、日本語には無い中国漢字、どこの国の文字か判らないがおそらくはアラビア文字。日本の店だと、様々な外国人への対応の為に、各国語で店の名や商…

人種融合の街 シンガポール

常夏の国、シンガポールは3月というのに結構暑い。それで朝方ではあったが、リトルインディアまで歩くのにラッフルズシティから極力地下を通って北西に向かい、途中から地上へ出て大通りを歩くことにする。途中、いかにもシンガポールっぽい白亜の建物をみ…

インド人街とアラブ人街

食事の後、折角ホテルまで戻ってホップ・オン・バスのチケットを取りにいったのだが、まず訪れようという話になったアラブ人街とインド人街へは歩いていくことになる。近かったからではない。ホップ・オン・バスは基本的にシンガポールの街を右回りで一周す…

ホップ・オン・バス

朝食を食べた後、時間がもったいないのでそのまま出掛けようということになる。しかし、その時ホップ・オン・バスのチケットを忘れてきたことに気づき、皆で取りに戻ると遅くなるので、妻と娘を待たせて私と息子だけでホテルに取りに換えることにする。 ホッ…

最初の朝食

朝の散歩に出て見つけたラッフルズリンクというビルの向かいのビルにカフェのような店がある。行ってみるとアジアンフードのレストランと手作り点心の店になっているので、朝食はここで採ろうということになる。一旦ホテルに戻って娘を連れて再度訪れる。店…

最初の朝の散歩

シンガポール二日目、日曜。最初の朝を迎える。朝7時頃起きたので、まずは散歩に出ることにする。娘は寝ているというので妻と息子の三人で出る。ホテルからすぐの聖アンドリュース教会は敷地いっぱいに車が入り込んで礼拝の準備をしているようだった。ここ…

最初の夕食

夕食を採りにホテルを出たのはもう9時半を過ぎていたようだ。聖アンドリュース教会の裏手にある公園を抜けて建物の並んでいる界隈に出たのだが、妻があてにしていた店はみつからないどころか、もうどんどん店が閉め始めていた。それで慌てて手近のビルに入…

惜しかったマリーナ・ベイ・サンズ ホテル

ホテルの部屋で暫く休んでから、夕食を採る為に外に出ることにする。ホテルのすぐ前にはライトアップされた聖アンドリュース教会があるのだが、その向こう側は公園になっている。公園の反対側にフードコートのある建物がある筈と妻が言うのでそちらへ向かう…

ホテルの不思議なエレベータの謎

ペニンシュラ・エクセシオールホテルの部屋は10階の1009と1011。エレベータに入って10Fのボタンを押すが全く反応しない。そうこうするうちに他の客がボタンを押したらしく1Fに降りてしまった。その後、自分達では何度やっても駄目で他の客が…

ペニンシュラ・エクセシオール ホテル

シティ・ホール駅の聖アンドリュース教会の見える場所からホテルは歩いて5分ほどの場所だった。既に夜の9時になっていたようだ。道路は三車線ほどあるが、殆どが一方通行になっている。信号はあるが、車が通っていなければ皆、普通に道路を横切って渡って…

チャンギ空港駅からシティ・ホール駅へ

昨日の記事で、駅の案内はアルファベットの英語と中国漢字の当て字で書いてあったと記したのだが、画像で残っているのがないか探してみたが、いいのがなかった。ネット上でも探したが一枚だけ見つかったのが、違う路線ではあるが、冒頭の一枚だ。リトル・イ…

シンガポール MRT

空港から何度かエスカレータを乗り継いでやっとシンガポールの地下鉄MRTの駅へ到着する。ここで切符を買うのにちょっと難儀する。まず券売機が大きなお札が使えないのが判らなかった。空港で両替したお金は50$札ばかりだったのだ。3万円両替して30…

シンガポール チャンギ空港到着

英国王のスピーチを観終えた後、ハリーポッターのその当時の最新版を観始めたところでシンガポールの上空に着いてしまったので、映画はやめてナビゲーションに切替える。成田から7時間、予定通りに現地の夕方5時半にチャンギ空港へ到着した。 日本では既に…

シンガポール航空のケータリングと新嘉坡鶏飯

雲の上にあがって割とすぐにドリンクサービスが始まる。いつもの習慣で現地ビールを頼んだらタイガービールを出してくれた。妻は反対側の列でワインを頼んだらドイツワインだったようだ。味見をさせて貰ったが味はいまひとつ。おつまみもこちら側の列では二…

英国王のスピーチ

機体が巡航高度に達して、もはや福島からの影響はなさそうとなったところで、モニターをナビゲーションから映画に切替えることにする。娘は隣で当時流行っていた岡田准一主演の「エスピー」というドラマの劇場版を観ていた。リストを見ていると娘が大好きな…

ナビゲーション モニタ

エアバスA380の中央付近の席に着くと、まず各座席についているリモコン付きの個人用モニタをチェックする。1999年に初めてシンガポール航空を使った時より更に進化していた。フライトナビゲーターが付いていて、地図の上に飛行機のマークが出て、自…

A380 いざ搭乗

搭乗はぴったり11時に始まった。乗込んでみるとほぼ満席状態。横に3席、4席、3席と並んだ列の通路と通路を挟んだ4席に我々家族が占める。しかも翼のほぼ真上なので殆ど外の様子は見えない。しかしシンガポール航空便は個人用のモニタが完備していて映…

出国審査

電子チェックインですんなりカウンターを通過したのち、一気に出国審査をして搭乗ゲートまで行ってしまおうということになる。 最初の手荷物検査で、娘の荷物が引っ掛かる。中からカッターナイフが出てきたのだ。わざとではなく荷物を詰める際によく確かめも…

成田空港の帰国難民

2011年3月19日、シンガポールへ旅立つ為に京成電鉄の各駅停車に乗って成田空港駅へ到着し空港ロビーへ入ると、中は異常な雰囲気だった。とにかく外人が多い。それも普段の空港と違って如何にも見るからに貧しそうな人ばかりだ。通常は空港というと、…

シンガポール航空 電子チェックイン

2011年のシンガポール行きでは、電子チェックインというのに初めて挑戦している。妻がネット上で見つけてきたものらしく、自分で最初やっていたが、基本的に英語なので、途中でよく判らなくなり、私に引き継がせる。何をどうやったのかもうはっきりとは…