船子洞門を降りてからディーラのある場所からみて道路を挟んだ側にある丘の上に昇っていくことにした。ここはある農業系の大学の敷地になっていて山の中に農場が作られている。
斜面に沿ってぐるっと巡って正門の前に出てみると、鉄の柵が閉められていたのでキャンパスの中に入るのは止めておく。
そこからだらだらと坂道を降りて大学キャンパス前の住宅街に入ると妙に古い車が目立って停まっている。
一番古そうなのは昭和40年代の中頃売られていた3代目カローラセダンで45年位前の車だ。
スカイラインも何種類か停まっていたが一番古いのはR30型通称スーパージェッターと呼ばれていたタイプでこちらも35年位前の車だ。
珍しいと思ったのは2代目レパードで売られていた時期もそんなに台数は多くなく、玉虫ぐらい珍しいものを観たような気がした。