(2012年 宍道湖の夕陽)
昨日は錦岡から糸井、青葉と過ぎ、苫小牧まであと1kmの所まで来た。
苫小牧と言えばすぐにあの歌が浮かんでくる。吉田拓郎の落陽だ。発表されたのは1973年だという。その頃は既に自分でもギターを弾いていた。吉田拓郎の曲はアコースティックギターの楽曲が多いので、自分でも真似してよく弾いていた。しかし落陽が出て、衝撃を受けた。エレキバンドがバックに付いていたのだ。しかもそのチョーキングの効いたリードギターのトーンが素晴らしかった。落陽は吉田拓郎のコピーをしなくなったきっかけの曲だった。
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