90年代の後半は群馬の伊勢崎に単身赴任していた。その間、出勤前の朝の時間帯に自転車で街散策を毎日のようにして写真も多数撮っていた。
2001年以降は単身赴任は終わったが、月に一度程度は出張で出掛けていた。その際に、ついでに昔街散策で周った場所を思い出しながら車で周ってみたりもしていた。
今日の写真は90年代の単身赴任時代に建築されたイスラム教関連らしい教会というのかモスクというのかを紹介する。90年代当時はイスラム圏の国々からも多くの外国人が出稼ぎで群馬のあちこちに来ていた。イスラム教の寺院もそういう関係で需要があったのだろう。