ペニンシュラ・エクセシオールホテルの部屋は１０階の１００９と１０１１。エレベータに入って１０Ｆのボタンを押すが全く反応しない。そうこうするうちに他の客がボタンを押したらしく１Ｆに降りてしまった。その後、自分達では何度やっても駄目で他の客が１１階を押したので、一緒に乗って一旦１１階で降りる。非常階段を使って１０階に降りることが出来るか確かめようと妻と息子にその場で待っているように言って、歩いて降りて行く。無事１０階に辿り着けることを確認してから再度１１階に戻ると妻と息子が居ない。待っているようにと言ったのに勝手にロビーに向かったらしかった。受付で予備の別のカードキーを貰って戻ってきた。その間にカードキーの裏をよく読んでみると、部屋のある階に行くにはカードを所定の場所に翳すか差し込めと書いてある。それでボタンが反応しなかったのだ。他の外国人客も戸惑っていたが、セキュリティの為とはいえ、とても判りにくいエレベータだった。
今日の画像はホテルで貰った部屋の案内。一緒に写っているカード風のものは部屋のキーカードだと思い込んでいたが、よくよく見たらホテル近くのコンビニか何かのポイントカードだったようだ。冷静に考えれば部屋のキーカードは返却した筈だ。
