妹が結婚直後に棲んでいたアパートのすぐ近くにある蕎麦屋でお昼を採り写真も撮ったので後日ではあるが妹にメールをしてみた。その時返ってきたのが以下のものだった。
「そして、松登久! あそこには、長女より2つくらい年上の子がいて、大変にいた
ずらな子でした。冷麦などを食べた覚えがあります。
そして、馬込ハウス!まだ残っていたのですねぇ。写真手前の柵は新しいみたいで
すが、写真をとった位置に青い家がまだたっていたでしょうか。当時1億円の家とし
て、近所の話題だったのですが。あの路地はなぜか小さい子どもをつれたお母さんがあつまってくる所でした。」
妹の記載にあるようなまさに小さい子供を連れたお母さんが今にも歩いて来そうな路地だった。