岩間から友部へと一駅だけ進んだ。
昨日の記載で、ポンティアック・カマロなどと書いてしまったが、何か違うと思って調べてみたらカマロはコルベットと同じくシボレーだった。ポンティアックの代表選手はトランザムだ。フォードの代表もサンダーバードと書いたが若干方向性が異なるかもしれない。マスタング辺りが対抗馬と言えるかもしれない。
私はしかしながら、この手のアメ車は好きでない。アメリカという国は好きで憧れもあるが、アメリカン・スピリッツというのは戴けない。
従って車も零戦、ゼロファイターの流れを汲むものでなければならないと思ってきた。愛車には出来なかったが、ホンダのクーペ９。最初の愛車、ホンダＺ。二代目の愛車、サニークーペＧＸ。
さて、友部に戻って、友部というと何を思い出すかと言えばサービスエリアだ。ひたちなか市へは何度も出張で行っている。スーパーひたちを使うことが多いが、車でも何度も出掛けている。昼食を採るのによく寄ったのが友部ＳＡだった。地図でどの辺だったかと調べてみると友部スマートと表記がある。
はて、なんだろう。スマート・・・？
例によってWIKIで調べてみると、ETC でのみ出入りが出来るインターチェンジとの事だ。ETC は会社の車でしか利用しないので馴染みがなかったのだが、これまでサービスエリアでしかなかった場所にETC でのみ通行可能なゲートを設けたものを言うらしい。こういう物にスマートとか名を付ける人の神経が判らない。人件費を掛けないで出入り口を新設出来るので、賢いだろうとでも言うつもりなのだろうか。名前だけで何なのかすぐ分かる名付け方こそ、スマートではないだろうか。
冒頭の写真は雪の日の友部付近、ひたちなかへ向かうスーパーひたちの車窓から。
