９月に藤沢までロードバイクを走らせたので、１０月になって今度はもう少し東寄りに向かって大和駅付近を走ってみることにする。
まず大和駅のロータリーまで行ってみる。この駅は高校生時代には小田急線で、就職後は相鉄線で通過するだけの駅だった。その為降り立ったことは殆どない。しかも今は相鉄線は地下を通るので景色も一変していて懐かしさは殆どない。
この近くは最初の自家用車であるホンダＺを購入した中古解体業者の店があったところなので、購入後も何度も修理に通ったのでよく覚えている。その当時から米軍が使っている厚木飛行場が近いせいか、アメリカ人向けの自動車関連の業者が多い場所だった。
ホンダＺを購入した店は銚子興業という名で解体した中古車が山のように積まれた置き場の一角にあった。銚子の出身者ばかりで作った会社だったそうで今はもう跡形もなくなって住宅地に変わっていた。
