午前中、油化街を散々散策した後、MRTで双連から台北車站に戻り、ホテルまでの途中にある弁当屋、好味港式快餐という店で食材を仕入れてホテルの部屋で食べることにする。この弁当屋はガイドブックにも載るぐらい有名店だったらしく、買い求めるのに散々並ばされた。英語がなかなか通じなかったのだが、後で日本語のほうが通じやすかったことが判る。
店頭で吊るされていた赤い色のソーセージがいかにも美味しそうで、これと豆腐の入った弁当と、妻がどうしてもというので豚足を煮たものを仕入れる。
後はコンビニで缶ビールを買ってきて部屋でゆっくり堪能する。