食事を採り終えたところで、再びインド更紗の店へ向かう。今度はちゃんと開いていたので40分後ぐらいに再度合流することにして妻を店に残して本格的に幻の陸橋探索に向かう。
まず最初は川越街道より一本東側にある西巣鴨通りが山手線を越える西巣鴨橋の方へ行ってみる。
こちらは六つ又陸橋と違って、上に首都高の高架がないのでより昔の記憶に近い。規模は六つ又より小さいがかなり古そうで、もしかしたらこちらの方が先にあって、六つ又陸橋は後からバイパスとして作られた可能性もある。
道路を渡り切った辺りで道路が緩やかに右にカーブしているのも幼年期の記憶と合致する。