2019-10-09 稲取 東海ホテル 3 目が覚めた時はもう陽があがっていたようだ。稲取のホテルは海に面しているが、水平線上は房総半島で海から陽が昇る訳ではなさそうだった。それでも海に映えた朝日は綺麗だった。 稲取の夕食は金目とおこぜが豪勢だったが、朝食も一人ずつの七輪で焼く鯵の干物の他に、鯵のたたきがふんだんに出て、さすが海辺のホテルの面目躍如という感じだった。