2019-03-22 襟裳岬へ 北海道へ行ったらどうしても訪ねてみたい場所の一つが襟裳岬だった。きっかけは勿論昭和の名曲、襟裳岬だ。「北の町では・・・暖炉で・・・」どんな場所なんだろうと近づいていくだけでドキドキしていたのを思い出す。 当時は吉田拓郎の全盛期で、苫小牧で室蘭本線から日高本線に乗り換える時も、落陽のメロディが頭に鳴り響いていた気がする。 日高本線は確か様似という駅まででそこからはバスだった。襟裳岬の駐車場に到着すると皆がわらわらと岬を目指す。それを阻むかのように強い海風が吹いていたのを思い出す。