2017-09-11 パリ 最初の朝食 サクレクール寺院散歩の後、最初の朝食をホテル傍のカフェで採ることにした。カフェの名前はカンタービレ。カンタービレとは確かイタリア語で歌うようにという言葉だった筈だ。アンダンテ・カンタービレという言葉が何故か記憶の片隅にある。 カフェでの朝食はエスプレッソ・コーヒーとクロワッサンのみ。所謂コンチネンタルというスタイルだ。パン好きの私と娘はまったくそれで構わなかったが、パンの苦手な妻と息子にはちょっと辛そうだった。