プーケットへのバカンス旅行で使われた航空会社はタイ航空で、いわゆるフラッグキャリアである。当時はスチュアーデスと呼ばれていたフライトアテンダントは、とてもセクシーな制服だったように感じた。民族衣装を基調にしているようなのだが、身体の線が強調されて出るタイトなものだった記憶がある。
ハブ空港であるバンコクまで6時間。乗継の為の待ち時間が1、2時間程度。そしてバンコクからプーケット空港までが1時間半だったようだ。子供達は他の幾つかの家族の子供達と友達になって、機内で貰ったトランプを一緒にやったりして飽きないで空の旅を楽しんでいた。
次の画像は2010年頃、代々木公園で行われたタイフェスティバルで貰ったタイ航空日本就航50周年の記念ステッカーだ。