昨日も一万歩を達成し、黄波戸(きわど)から長門古市(ながとふるいち)を通過して人丸(ひとまる)まで到達した。
鯛の一本物を買ってきて、捌いて鯛刺し、鯛めしのセットを作るというのは何度も繰り返し、繰り返し練習した。その後、お正月のお節の一環として鯛の刺身を出そうとして、レシピ本にあった鯛の昆布〆を作るようになる。只の刺身より、ひと手間加えることでずっと味が旨くなることを知って、以後鯛の刺身と言えば我が家では昆布〆が定番となる。
更には発展して、鯛の昆布〆を作るとなると、これを使って押鮨にするようになる。これは駅弁からヒントを得て、自分でも作ってみようと挑戦したものだ。