昨日は釜戸を出て、瑞浪というところまできた。この辺りにはさすがに土地勘がなく話題を作るのが難しい。
前々回に皇女和宮親子内親王のことに触れた。この人の生涯に関する記述を読んでいて何かを思い出した。連想といったほうがいいかもしれない。キャロライン・ケネディ駐日大使のことだ。つい先日、バラク・オバマ米国大統領が来日した際に、一泊二日なのか二泊三日にするのかで揉めたそうだ。その時に駐日大使がいち早く米国へ帰国し大統領と会談して最終的に二泊三日の来日が決まったという。どんな話が米国大統領と駐日大使の間であったのかは知らない。だが、大統領を動かす力を持った人には違いない。このところの外交下手な米国を観ていると末期の江戸幕府をどうしても連想してしまう。
本日のお題。この曲を聴いたのはおそらくは高校生の頃。始まりは確かこんな風。
Would it begin…? I can begin to knowing. But when I know it’s growing strong.
うろ覚えだから多少間違っているかもしれない。作者のニール・ダイアモンドのも、プレスレーがエルビスオンステージで歌ったバージョンもどちらも好きだ。この曲を知った時に、まさかこれが後の駐日大使になる人のことを歌ったものだったなどとは思いもしなかった。