norimakihayateの日記

バーチャル旅日記からスタート。現在は私の国内旅行史に特化しています。

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

マンタロー

昨日は9千数百歩で終わってしまい、一万歩を達成出来なかった。実は足の薬指をベッドの脚にぶつけてしまい、歩くと痛くて主に自転車で歩数を稼いだのだ。自転車を漕ぐのは古い歩数計ではカウントが進むのだが、新しい歩数計では感度が違うせいなのか、殆ど…

モンマルトル・洗濯船界隈

昨日は何とか目標の一万歩は達成し、幡生(はたぶ)から新下関を通過し長府(ちょうふ)まで達した。 モンマルトルの坂を少しずつ登ってゆくと、途中に洗濯船と呼ばれた名所があった場所を通過する。洗濯船はとあるアパルトマンの通称で、ピカソが恋人と嘗て…

ユトリロの絵

昨日は所用があって、5千歩余りで終わってしまった。山陽本線上を東へ向かっているが、下関を出て隣の幡生(はたぶ)まで到達した。 モンマルトルはユトリロの絵で知った場所だ。小学生の終り頃、学校で西洋絵画の複製の大頒布会があって、その時買った一枚…

モンマルトルの丘へ

昨日はかろうじて1万歩を達成した。昨日は小倉と門司の間から出発して関門トンネルを潜り、下関まで到達した。1月25日に九州最南端の枕崎を出発して約二箇月で本州入りしたことになる。 初めてのパリ旅行の三日目は午後からツアーに最初から付随している…

パリの旅、小休止

昨日は油断して、昼間ちょっとお酒を飲み過ぎたせいで、2千歩余りしか進んでいない。小倉から次の門司までも到達できなかった。この先は関門海峡を渡り、山陽、東海道と繋いで一路、東京を目指したいと思う。 本日も一日、外を出歩いていた為、きちんとした…

セーヌ河の観光船

昨日は1万5千歩以上歩いてしまった。下曽根から安部山公園、城野(じょうの)、南小倉と過ぎ、西小倉からは鹿児島本線と合流して日豊本線の終点、小倉に到着した。 パリでは市内観光バスのパリヴィションとシティラマの2社が凌ぎを削っていたが、セーヌ河…

パリのブティック

昨日は小波瀬西工大前(おばせにしこうだいまえ)から出発して苅田(かんだ)、朽網(くさみ)と過ぎ、下曽根までやってきた。日豊本線も、もう終りが近くなってきた。 リヴォリー通りの旅行会社事務所を出てホテルへ帰る前に、この通りにあったブティックに…

追加のオプショナルツアー

昨日も一万歩を達成し、新田原(しんでんばる)から南行橋(みなみゆくはし)、行橋と過ぎ、小波瀬西工大前(おばせにしこうだいまえ)という所まで達した。 初めてのパリの市内観光を終えて、リヴォリ通りのパリビジョン事務所前まで戻ってきた。帰る前に、…

ルーブルのコースター

昨日も1万歩超えを達成出来た。豊前松江(ぶぜんしょうえ)から椎田(しいだ)、築城(ついき)を過ぎ、新田原(しんでんばる)まで到達した。 何日かルーブル美術館について記してきたが、最近ちょくちょくルーブル所蔵の作品を目にしたような気がしていた…

パリ市内観光の最後 コンコルド広場

昨日はまた目標達成を果たして1万歩超えをした。三毛門(みけかど)から宇島を過ぎ、豊前松江を越えた。 パリ最初の市内観光の最後はコンコルド広場だった。広大な広場で、車道がリングの形状で二重に走っていて、そこから何本も放射状に道路が走っていく。…

ルーブルの絵画

昨日は終日雨だったこともあって、二日連続で歩数目標達成はならなかった。日豊本線上では吉富から出発して、次の三毛門(みけかど)に達したのみだ。 ルーブル美術館へは四度パリを訪れたうちの三回訪れている。しかし何といっても感慨深かったのは初めて訪…

サモトラケのニケ像

昨日は訳あって家に居なければならず、3400歩ほどで終わってしまった。それでも日豊本線上では東中津から中津を経て、吉富まで到達した。 ルーブルには数多くの名作品が所蔵されているが、その中でも私が一番好きなのがサモトラケのニケ像だ。いつも名前…

ルーブル美術館の忘れられない想い出

昨日はぎりぎり一万歩達成で、天津から出発して今津(いまづ)を過ぎ、東中津まで達した。 パリの市内観光バスツアーにはルーブル美術館見学が含まれていた。これには忘れられない思い出がある。まだガラスのピラミッドが無い時代だ。ルーブル宮の広大な駐車…

パリヴィジョン市内観光

昨日の到達地点を間違えていた。目で豊前(ぶぜん)の文字を見て間違えて(びぜん)と読んでしまい、その読みの通りキーボードで打って備前長洲と変換されてそれでも気づかなかった。完全なる思い込みである。昨日は、豊前長洲(ぶぜんながす)を出て柳ヶ浦…

市内観光集合場所へ

昨日は西屋敷から出発して宇佐を過ぎ、備前長洲まで達した。 初めてのパリの二日目、午後はツアーパックに付いていた観光バスによる市内観光だった。最初に旅行のしおりを貰った際には、市内観光は二日目の午前中だった。それがパリに着いて現地案内人から都…

人種の坩堝 パリ

昨日も1万歩超えして、中山香(なかやまが)から立石を過ぎ、西屋敷まで到達した。 初めてパリに来る前は、フランス人というのは皆、金髪で青い眼なのだと思っていた。日本で知っているフランス人と言えば、シルヴィ・バルタン、フランス・ギャルなどで、当…

初めてのパリ・レストラン

昨日も1万歩を達成したが、日豊本線上では杵築(きつき)から隣の中山香(なかやまが)までの一駅分しか進んでいない。 ジプシーの子供等の襲撃から逃げ切ったところでノートルダム聖堂のあるシテ島を出てオペラ通り沿いにレストランを見つけて入ることにす…

パリ・ジプシーから襲撃の洗礼

昨日は暘谷(ようこく)から日出(ひじ)、大神(おおが)を経て、杵築(きつき)というところまで到達した。この辺りの日豊本線の駅名は難しい読みのものがやけに多い。 ノートルダム大聖堂を出て、午後の市内観光の集合場所へ向かう前に昼食を採っておこう…

再び、薔薇窓

昨日は順調に1万2千歩余りを達成し、別府大学から出発して亀川、豊後豊岡と過ぎ、暘谷(ようこく)という所まで達した。 ノートルダム大聖堂に関しては8回ほど取り上げてきたが、そろそろ終わりにして次へ進もうと思う。最後としてもう一度ノートルダム大…

ノートルダムの安全対策

昨日はぎりぎり1万歩を達成し、西大分から東別府、別府と過ぎて別府大学まで進んだ。 1983年にはノートルダムの屋根上の回廊、更には鐘楼の屋根まで登ったのだったが、その約20年後、2002年に再びノートルダムの階上を訪れた際には大きく様変わり…

ノートルダムの塔の上

昨日は1万2千歩ほどを踏破した。日豊本線では牧から大分を過ぎ、西大分まで達している。 ノートルダム大聖堂の280段上った屋根の上の回廊の更に上には鐘楼が二本立っていて、片方は鐘の内部を見学することが出来、もう片方は天辺まで昇ることが出来たと…

ノートルダムの屋根の上

昨日は事情があって、一日家で待機しなければならず、2千歩余りで終わってしまった。それでも日豊本線では高城(たかじょう)から一駅、牧まで辿り着くことが出来た。 ノートルダムの石の角がもう擦り減っている長くて暗い螺旋階段を280段ほど登ったとこ…

ノートルダム大聖堂 初登頂

昨日も1万歩を達成し、坂ノ市から大在(おおざい)、鶴崎と過ぎて高城(たかじょう)という所までやって来た。 憧れのノートルダム大聖堂の鐘楼に登ることが出来たのは、最初の訪問からちょうど一年後の事だった。最初の新婚旅行の時からほぼ同じ時期に私も…

地下小聖堂

昨日も一万歩は達成し、佐志生(さしう)から幸崎(こうざき)を過ぎて、坂ノ市まで到達した。 パリのノートルダム大聖堂は四度パリを訪れるなかで、毎回必ず訪問している。それだけ思い入れのある場所だ。中でも行きたい場所は鐘楼のある高層部へ昇ることだ…

リベンジ 薔薇窓撮影 再挑戦

昨日は何とかぎりぎり1万歩を達成出来た。上臼杵から出発して熊崎、下ノ江(したのえ)と過ぎ、佐志生(さしう)という所まで到達した。 ノートルダム大聖堂の薔薇窓の撮影に、ほぼ成功したのは最初の訪問から1年後の事だった。たった一年で再び戻って来る…

最初の薔薇窓・撮影挑戦

昨日は3500歩余りで終わってしまった。散歩に出る時間が取れなかったせいだ。日豊本線上では臼杵から隣の上臼杵までは何とか到達出来た。 ノートルダム内陣に入った後、まず薔薇窓へ向かう。堂内は東西に延びる中央身廊と南北に走る側廊とで構成される十…

いざ、憧れのノートルダムへ

昨日も一万歩は達成し、津久見から次の臼杵(うすき)という所まで到達した。 カルチェラタンを抜けてセーヌ河に近づくと、ある角を曲がった瞬間に目指すノートルダム大聖堂の姿が見えてくる。興奮する瞬間だ。なにせ、この時の旅行のメインイベントと言って…

ノートルダム大聖堂への道 カルチェラタン

昨日はかなり歩いて1万6千歩を超えた。狩生(かりう)から浅海井(あざむい)、日代(ひしろ)と過ぎて、津久見という所まで到達した。 サンテティエンヌデュモン教会を出た後、いよいよノートルダム大聖堂を目指すことにする。この二つの教会の間は道が複…

サンテティエンヌデュモン教会 2

昨日も一万歩を達成し、上岡から佐伯(嘗てさえき、現在はさいき)、海崎(かいざき)と過ぎて狩生(かりう)まで到達した。 今日も話題はサンテティエンヌデュモン教会について。この教会はそれほど大きくはなく一見地味に見えるが、中に入ってみるととても…

聖ジュヌビエーブの丘 サンテティエンヌデュモン教会

昨日も1万歩を達成し、直川から出発して直見を過ぎ、上岡に至る。 パンテオンを訪れた後、向かったのはサンテティエンヌデュモン教会だ。パンテオンの斜め後ろ辺りにある。ここを訪れるのはずっと楽しみにしていた。私の大好きな画家のベルナール・ビュッフ…