2021-02-20 2014年盛夏 京都旅行 16 急な石段を登ってみると山の中腹辺りのところに朱塗りの鳥居があってその先に本殿らしい場所がある。 ちょうど夕方の祈りを捧げる時間帯なのか、禰宜装束の宮司さんらしき人が大勢集まって皆で祝詞を合唱であげている。お坊さんがお寺で集まって読経する姿は見たことがあるが、宮司が大勢集まって祝詞をあげる姿は初めてだった。 更に上にあがってみると社務所を見下ろす辺りまでゆけたが道が途切れているようなので戻ることにする。山頂の方へ上る道もあったが、時間が無くなってきたので降りることにする。