norimakihayateの日記

バーチャル旅日記からスタート。現在は私の国内旅行史に特化しています。

海、崖と地震 その2

f:id:norimakihayate:20141002085733j:plain

 一昨日は23000歩以上を稼ぎ、20kmほどを踏破したのだが、昨日はまた普通に戻って12000歩、約10kmを踏破した。駅としては鹿島から出て、日立木(にったき)を過ぎ、相馬駅の2kmほど手前まで来た。相馬から先はまた不通区間となってしまう。

 

 昨日書いた鎌倉の由比ヶ浜から稲村ヶ崎を経て七里ヶ浜に至る海岸沿いの道だが、すぐ傍にかなり切り立った崖で接する高台があるが、本当に昇り口が判らない。それでふと思い出したのだが、最近引用した柏崎刈谷原発の近くの鯨波海岸でだが、海のすぐ傍の浜から高台にあがる避難路の案内があったことを思い出した。土地の人ならどこに昇り口があるのか皆知っているのだろうが、海水浴場のような少し遠くからも人が来るような場所では、案内は必須だろう。鎌倉のように、日本中ばかりか、世界中からも旅行者が来るような場所には是非高台へ逃げる道の案内が欲しいものだ。