2011年は川崎にある事業所で会議をすることが多くなった。それで出張の乗換をする横浜駅で昼を採る機会が多くなり、西口地下の伊勢丹モールの奥に出来たイートインスペースに新嘉坡鶏飯の店を開拓する。
元々はシクロという名前のベトナム・フォーの店で、この時代にも何度か通ったのだが、何時の間にかシンガポールチキンライスの専門店になった。
定番はレギュラーサイズのセットで鶏肉を入れて炊いたご飯にご飯で蒸した鶏モモ肉がついて特有の3種類のタレで食べる。サラダとスープも付くのだが他に飲み物を選べて何時もはアイスのジャスミンティーを頼んでいた。
レギュラーサイズの他に少し高めのペーパーチキンライスがあって、これは紙に包んで鶏をローストしたものだった。その他ではタイ風のグリーンカレーセット、ベトナム生春巻きセット、ベトナムフォーなどがあってどれも本格的な味を楽しめた。