3月に入って2週目の火曜日、川崎で会議があるので横浜駅経由で出掛ける。会議まで少し時間が余ってしまったので再開発中の横浜駅東口の様子を見に行ってみることにする。
横浜駅は当時日本のサグラダファミリアと揶揄されていて、何時終わるのかという感じで延々と再開発工事が行われていて、何時行っても工事中のフェンスが絶えることがなかった。この時はそれでもかなりの工事が完了してきていて、東口側は中央の出口付近に少しフェンスが残っているぐらいでかなりの工事中のフェンスは取り払われていた。
東口からそごう、スカイビルのほうへ国道15号線を陸橋で渡る歩道橋が張り巡らされていて、この上から国道を見下ろすとお正月の定番、箱根駅伝で見かける風景が見通せる。
歩道橋中央ぐらいから振り返ると崎陽軒の本社ビルのてっぺんが見通せる。