京都工芸繊維大はコロナ禍のせいか、閑散としていて人の姿は殆どなかった。授業はリモートになってしまったのかなどと考えながら資料館を捜して中にもちょっとだけ入ってみる。
廊下の先に昔懐かしい階段教室を見つける。大学生だった頃の気持ちが蘇ってくる。いまだに大学の学期末試験に何の準備もしていないまま臨もうとする夢を見ることがある。そんなことをふと思い出してしまった。
京都工芸繊維大はコロナ禍のせいか、閑散としていて人の姿は殆どなかった。授業はリモートになってしまったのかなどと考えながら資料館を捜して中にもちょっとだけ入ってみる。
廊下の先に昔懐かしい階段教室を見つける。大学生だった頃の気持ちが蘇ってくる。いまだに大学の学期末試験に何の準備もしていないまま臨もうとする夢を見ることがある。そんなことをふと思い出してしまった。