大日堂で拝観料を払って青龍殿の前に出ると、すぐには中に入らずまず裏手の檜舞台を見に行くことにする。古めかしい青龍殿の大きな建物の裏に真新しい檜らしい明るい色の社殿が繋がっている。どうもそこに青不動の画が安置されているらしい。その更に向こう側に広々とした舞台が広がっていた。端まで行って見下ろすと、京都の街が眼下に広がっていた。
大日堂で拝観料を払って青龍殿の前に出ると、すぐには中に入らずまず裏手の檜舞台を見に行くことにする。古めかしい青龍殿の大きな建物の裏に真新しい檜らしい明るい色の社殿が繋がっている。どうもそこに青不動の画が安置されているらしい。その更に向こう側に広々とした舞台が広がっていた。端まで行って見下ろすと、京都の街が眼下に広がっていた。