このブログを始めて２年とちょっとが経過した。最初のうちはバーチャル旅行で歩数計のカウント値に従って到達した場所にちなんだ話題を綴っていたが次第にネタ切れになり、様々な話題をテーマにしてきたが、基本は自分史だ。何かまだ触れてないもので自分史で扱えそうなものはないかと捜してみて、旅行史はどうかと思ったので、今回からどれだけ続けられるか判らないがやってみることにする。
同時にまたバーチャル旅行も自分のウォーキングのモチベーションとして復活することにする。今回は本土最南端の指宿から逆に北上して東京を目指すことにする。
今日の画像は初めて海外旅行した時のエアチケット。一番最近で海外旅行をしたのは２０１３年の台湾だったと思うが、エアチケットというようなものはなくて、確かパソコンからプリンタで印刷したＡ４の紙切れ一枚を持っていってカウンタに出しただけだった。何時からそんな風になったのかは判らないが初めて海外旅行した３０年ぐらい前はエアチケットといえば、薄手の細長いカーボン紙を何枚も束ねてホッチキスで留めたものだった。初めてそれを手にした時は、こんな紙っきれで本当に飛行機に乗れるのだろうかと心配になったものだった。
