2015-10-07 矢吹申彦氏と山本益博氏 昨日はちょうど一万歩ぐらいで江崎から隣の須佐まで到達した。 昨日紹介した矢吹申彦氏の画集「風景図鑑」だが、山本益博氏も一文を寄せている。矢吹申彦氏の料理に対する思い入れについて書いた文章なのだが、山本益博氏もこれまた有名な美食家である。山本益博氏の料理解説本も持っていた気がするのだが、家中の色んなところに分散している書物の陰に埋もれてしまっているようだ。 伊丹氏にしろ、矢吹氏にしろ、山本氏にしろ、料理に関する書物を読むと、同じ血が流れているのではないかと思ってしまう。