立待岬からの帰り道にガイドブックに載っていた啄木の碑を観に寄ることにした。近くには啄木の墓もあった。 それを見ながら、函館の松方弘樹の話を思い返していた。立待岬へ向かう途中の坂道にあった墓を指して、「どうだい。本土の墓とはちょっと違うだろ。…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。