昨日も一万歩を達成し、本由良から嘉川を過ぎて新山口までやって来た。
サクレクール寺院はとにかく天井画が圧倒的なのでその印象が強いのだが、ステンドグラスも無いわけではない。ただ、そのスケールはノートルダム大聖堂のような圧倒感はない。こじんまりとした、しかし色の綺麗なものが堂内の内陣の外側のそこここを彩っていた。
先日紹介した大天井画の隅にある桜を持った日本人女性の着物姿だが、昔の画像を繰っているうちに出てきた。やはり撮影はしていたようだ。しかし、画面全体が暗いのと、女性が絵の中に溶け込んでいるようなので気づかなかったようだ。