norimakihayateの日記

現在は私の海外史に特化して記しています。私的な意見ははやてのHomePageへ書いています

マイコン誌のゲーム

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 昨日は安中から出発して次の磯部を過ぎ、松井田の1km手前という所まで来た。

 

 日立製マイコン機、MB6890を使っていた頃、だんだんマイコンなるものが世間でも認知されだして、マイコン誌なるものが巷で売られるようになった。その紙面によく掲載されていたのがゲームセンターのゲーム機で動いていた数々のゲームの特集だ。なかには、ゲームのプログラムを機械語で掲載しているものまであった。

 

 会社の同僚の誰かがそんなのを持ってきて、私にこれをこの機械に読み込ませられないかと言うのだった。一番最初に持ってきたのは確か魚釣りゲームだったと思う。16進数二桁で示される8ビットすなわち1バイトのデータが延々と数百も続くのだ。当時はそれを入れるのに、ひたすら紙面の文字を追いながら手打ちをしていったのだった。勿論、そんな大量の文字を写して打ち込んでいて、間違わない訳はない。一回では出来ないので、数日掛けて少しずつ打ち込んではカセットレコーダーで記憶していく。最後まで打ち込んだところで、やっとプログラムを起動させる。しかし、動かない。動いても途中で停まってしまったりする。大抵はBと8を打ち間違えていたりゼロとD(デー)の打ち間違えだったりだ。それを丹念に何度も何度も読み返していって、間違い箇所を探し出し、少しずつ完成品に近づけてゆくのだった。

 

 魚釣りゲームの他に、機械語で全部打ち込んだものにパックマンがあった。当時ゲームセンターでとても流行っていたゲームで、これも会社の中ではとても人気で、このゲームをやる為にずっと夜遅くまで居残りをしている輩も出るほどだった。

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