２月初めに散歩で妙純寺に梅を観に行ってみることにする。ここは２０１１年から春になると訪れることにしていてこの年で四度目ということになる。
途中、小鮎川の堤沿いの河津桜の並木もチェックしてみるが、まだ幹一本あたり１，２個の花が開いているぐらいで殆どが蕾の状態だった。
小鮎川から中津川沿いの道に入ると大山がよく見えるが頂上は雪雲が掛かっている様子だった。つい数日前に平地でも積もる雪が降ったばかりだった。
妙純寺の梅はほぼ満開で見頃を迎えていた。鬼瓦とのコントラストが面白くつい写真に撮ってみた。
日蓮上人の像がある妙純寺の正面山門の入り口も行ってみる。こちら側は車では通りかかることはあるが徒歩ではあまり行かない場所だ。
