箱根湯本の駅まで戻って、函嶺洞門の手前で橋を渡って温泉旧市街に入ると割とすぐにその日の宿、おん宿章八は見つかった。
宿の玄関口で記念写真を撮っていると、宿の従業員らしき人が宿泊客だと気づいたようで、すぐに出てきて二人の写真を撮ってくれる。この時の写真はその翌年の年賀葉書に使われることになる。
箱根湯本の駅まで戻って、函嶺洞門の手前で橋を渡って温泉旧市街に入ると割とすぐにその日の宿、おん宿章八は見つかった。
宿の玄関口で記念写真を撮っていると、宿の従業員らしき人が宿泊客だと気づいたようで、すぐに出てきて二人の写真を撮ってくれる。この時の写真はその翌年の年賀葉書に使われることになる。