昨日も一万歩は達成し、守山から野洲(やす)と過ぎ、篠原まで達した。
今年の京都旅行では、神社仏閣は殆どと言っていいぐらい訪問していないが、東寺には行っている。しかし所謂拝観ではなくて、毎月21日に開かれる弘法市というガラクタ市を物色する為だ。この弘法市は二度目だが、最初に訪れた時はそぼ降る雨の日だった。そして今回は炎天下。いずれもコンディションはあまり良くない。前回は古い九谷焼のぐい呑みを手に入れているが、今回は熱中症になりそうだったので、そうそうに大師堂という建物の軒下に避難して涼んでいた。妻のほうは独りで散々歩き回って怪しげなものを掘り出してきていた。写真は緋色の襦袢用の反物を千円でゲットしたところ。この反物が日の目を見るのは何時になるだろうか。