冒頭の写真は九扮茶坊のすぐ隣の赤い壁のホテルのような建物で、こちらにもテラスのお茶席と室内のお茶席が設けられているのが見えた。そしてそのすぐ隣、坂下には阿妹茶楼の赤い提灯がちょっとだけ写っている。これら建物の更に向こうには、何やらロープウェイが設けられているような山が見える。
とにかく景色のいい場所で、海のほうは遠くの島々まで見渡せた。
ここにはトータル2時間近く居たようで、途中で太陽の位置が動いて我々のテラス席にも陽が差すようになったら、店の人が店内の席へ移ってもいいですよと言ってくれたのでエアコンの効いた室内に移る。
茶坊の地下はお茶関連の茶器や美術工芸品を展示するギャラリーになっていて、ここでも古き良き時代をしのぶことが出来た。
最後に店の前で記念撮影。