norimakihayateの日記

現在は私の海外史に特化して記しています。私的な意見ははやてのHomePageへ書いています

パリ観光最終日 3

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 昨日は終日雨で、歩数不足が予想されたが何とか一万歩は達成出来た。今年の1月25日に九州南端の枕崎駅を出発して約4箇月になるが、枕崎から1000kmを漸く超えたことになる。相生を通過して竜野(たつの)までやってきた。

 

 初めてのパリ旅行の観光最終日の午後はオランジュリー美術館に行ったのだが、そこで大好きなゴッホの懐かしい絵に出遭っている。オーヴォールの教会という絵だ。

小学校高学年の時に、ミレーの展覧会が日本で行われることになり、それを機に小学校校庭で有名洋画の複製画の大頒布会があった。そこで母親からお小遣いを貰って、ミレーの晩鐘の他に、アルルの跳ね橋を含むゴッホの作品数点とユトリロの作品、一点を購入した。

 母親は私がゴッホ好きなのを知って、その年の誕生日祝いに買ってくれたのがゴッホの画集だった。この画集で多くのゴッホの作品を知ることになる。好きな作品は幾つもあるが、オーヴォールの教会は、うねるような背景描写が独特で心を打った。その絵にオランジュリー美術館で出遭った際に、感動してその前で記念写真を撮って貰ったのだ。美術館は撮影は禁止されていなかったが、ストロボ使用は許されておらず、露光不足で真っ黒な写真が残っただけだった。今日の画像はその時の写真を20年ほど経った後、スキャナで取り込んで色調補正を目一杯掛けて何が映っているかぎりぎり再現させたものだ。