昨日は1万5千歩以上歩いてしまった。下曽根から安部山公園、城野(じょうの)、南小倉と過ぎ、西小倉からは鹿児島本線と合流して日豊本線の終点、小倉に到着した。
パリでは市内観光バスのパリヴィションとシティラマの2社が凌ぎを削っていたが、セーヌ河を巡る観光船でも2社が凌ぎを削っていた。ひとつはバトー・ムーシュ、もうひとつがなかなか名前が思い出せなかったのだが、確かバトー・パリジャンだった筈だ。バトー・ムーシュはずっとバトー・ムッシュだと思っていた。片方がパリジャン(男のパリっ子)なので、もう片方はムッシュ(男性)なのかと思っていた。実際にはムーシュで船が造られた地名からきているそうだ。船内にはテーブル席があって、食事をしながらパリ市内の観光を船の上からすることが出来るというものだ。乗ってみたいとは思ったのだが、限られた時間しかなく、諦めたのだった。