norimakihayateの日記

現在は私の海外史に特化して記しています。私的な意見ははやてのHomePageへ書いています

ベルナール・ビュッフェ 幻の薔薇

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 昨日は仁木(にき)から隣の然別(しかりべつ)まで到達した。この北海道の旅もいよいよ一周に近くなる。この先、長万部を経由して函館まで戻るつもりだが、そこでこの旅の終点とするつもりでいる。そうなると、その後はどうするかだが、まだアイデアが出ていない。

 

 今日も絵の話題にする。一年ぐらい前のブログで、静岡県駿河平のベルナールビュッフェ美術館のことを紹介している。運転免許を取って初めてのマイカーを持った直後、探しにいって訪れた場所だ。その時、一枚の絵がとても印象に残った。単調な背景の真ん中に花瓶に挿した数本の薔薇が描かれていた。表題が無ければ薔薇とは気づかなかったかもしれない。

 とても印象的な絵だったので、帰りがけに土産物コーナーによって、絵葉書か何かで無いか探したが見当たらなかった。その後、図書館などで画集を捜したが、同じ絵が掲載されているものも見つからなかった。今ならグーグルで検索すれば一発で見つかるだろうが、そんな時代ではなかった。約一年後にも同じ美術館を訪ねたが、その時は展示されていなかった。定期的に展示物の入替をしているようだった。仕方なく家に帰った後、印象だけで真似て描いてみた。似ているのかどうかも確かめようがなかった。その時描いたのが今日の冒頭の絵だ。我ながら稚拙な絵だが、ビュッフェの絵に似るように頼りない記憶だけで描いたので仕方ない。

 後日、再度ビュッフェ美術館を訪れ、その時は土産物コーナーで画集を購入して、漸くどんな絵だったかを再確認したのだった。それが下の絵だ。

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