norimakihayateの日記

バーチャル旅日記からスタート。現在は私の国内旅行史に特化しています。

アレクサンドル三世橋

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 昨日はちゃんと一万歩を達成出来た。大高を出て南大高、共和、大府(おおぶ)と過ぎ、逢妻(あいづま)という所まで到達した。

 このブログでは毎日の達成歩数で、いろんな路線上で何処まで到達したかを最初に附しているのだが、駅名は誤読みが多いので、一応読み方を確認し、間違え易い駅名はふりがなを振ることにしている。その振り仮名を確認していて凄いことに気づいてしまった。今日の最後の到達駅の逢妻だが、最初の字のしんにょうの点はひとつの場合とふたつの場合があるという事だ。しんにょうは遥か昔に小学校で習った際には点はひとつで、あとは一気に続けて書いていたように思う。なので画数は二画だと思っていた。しかしワープロの変換された文字を良く観ると点はふたつある。ワープロの場合だけ2点にするのかと思ったら、到達のたつの字の変換は点はひとつだ。しんにょうに関する説明も少し読んでみたが、読めば読むほどよく分からなくなってしまった。

 

 二回目のパリ旅行の最終日(帰国する日は除いてだが)は午前中バスで市内観光をし、クーポン券を使ってエッフェル塔で昼食を採った後はセーヌ河沿いをゆっくり散歩している。ずっと左岸にあるオルセー通りを東に向かって歩いていって、アレクサンドル三世橋で右岸へ渡った。アレクサンドル三世橋はセーヌ川に掛かる橋の中でおそらく最も美しい橋だろう。右岸側から橋を観ると正面にナポレオンの遺体を安置するというアンヴァリッドの美しいドームが見える。絶好の撮影スポットである。アレクサンドル三世橋の一つ上流側の橋がコンコルド橋だ。この二つの橋はすぐに記憶がごっちゃになってしまう。

 コンコルド橋のほうは左岸側から橋を観ると真正面にコンコルド広場の中心のオベリスクがあり、その先にマドレーヌ寺院の美しい姿が見える。どちらの橋も、橋の先に美しいモニュメントが見えるので、いい加減に記憶しているとごっちゃになってしまうようだ。

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