昨日は木場茶屋(こばんちゃや)から出発して串木野を過ぎ、神村学園前まで到達した。
シチューに似て非なるものにポトフがある。確かフランス語で、火鍋のような意味だったと思うが、料理そのものは韓国の火鍋とはかなり異なる。
どこまでをポトフというのかは、余り詳しくはないのだが、私の中のイメージとしては、豚や鶏の肉の他に必ずソーセージを入れ、厚切りベーコンを賽の目に切って入れる。スープはコンソメの透明なもので、野菜は玉葱、人参、じゃがいもは外せない。これにマッシュルームやスナップエンドウ、セロリなどその時あるものを足す。
ポトフは多めに作っても残ったら次の日にシチューに改造したり、カレーに変身させることが出来るので二日分で楽しめるものなのだ。
ポトフは冬場にはしょっちゅう作っている料理なのだが、何故か画像に撮ったものがなく、今日の画像はネットからの借り物である。