norimakihayateの日記

現在は私の海外史に特化して記しています。私的な意見ははやてのHomePageへ書いています

太宰治・・・

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 昨日は乙供から出発して千曳を過ぎ、野辺地のちょっと手前まで来た。下北半島の首根っこである。

 

 青森に来たからには、太宰治について触れない訳にはゆかない。おそらく一人の作家で一番多くの数、作品を読んだ作家だと思う。しかし、意外と何を読んだか覚えていない。Wikipediaでどんな作品があったかと観てみると、殆どの題名に憶えがある。しかし、内容を思い出して言える作品は殆どない。似た印象の作品が多いこともあるのだろう。一時期、夢中になって次々に読み耽っていたせいもあるのかもしれない。

 

 嵌っていたのは学生時代だが、その後社会人になってからも昔読んだ本を文庫で随分買い込んでいた。しかしその文庫類も家の床が傾きそうな重量になってきたため、殆どを処分してしまった。調べていたら昔の図書館の貸し出しカードが出てきた。それが冒頭の画像。太宰治全集で読んでいたようで、何が収録されていたのか判らない。単独の本では富岳百景が一冊あるのみだ。太宰の他には実に雑多な本が並んでいるのには自分の事ながら呆れてしまう。