norimakihayateの日記

バーチャル旅日記からスタート。現在は私の国内旅行史に特化しています。

四万温泉 3 積善館

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 四万温泉に着くと、車を停めて温泉街を少し散策してみることにする。するととても雰囲気のある古い建物を見つける。見るからに大正時代の香りがする。屋号は積善館とあった。ちいさな川に橋が架かっていて、その欄干から建物を観ると、半地下のような場所に湯殿があるらしく、洋風の飾り窓で囲まれている様子だった。是非とも入ってみたかったが、温泉宿は別に予約しているのでいずれまたここへ来ようと思ってその時は諦めたのだった。

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四万温泉 2

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 四万温泉というのは行ったこともないし、そもそも何処にあるのかも知らなかった。ロードマップを見ながら車を進めたのだが、かなりの山奥にあることが分かる。そもそも群馬は前橋とか高崎でも駅からちょっと離れればかなりの田舎になる。途中に中之条という町があるのだが、ここもかなり鄙びた場所だった。そこから更に山奥に分け入っていくのだ。

 途中、何処かで停まって写真を撮っている。しかし今になってそれが何処だったのかさっぱり分からない。グーグル地図でみると滝のような場所が何箇所かあるので、そういう場所で途中下車したのかもしれないが、名前を観ても全く何も思い浮かんでこないのだ。

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四万温泉

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 南伊豆と天城へ五度目の親子三代年末旅行をした翌年の年末は、我が家の四人だけでの旅行になっている。何かの都合で親は来れなかったのか、齢を取って旅行が最早きつくなってきたのかは、もう憶えていない。

 この年、年末旅行先に選んだのは群馬の山奥にある四万(しま)温泉だ。この頃は元居た会社から子会社の電子機器専門メーカーに出向していたのだが、この会社に代々四万温泉の宿屋を経営する家の息子がエンジニアとして働いていた。それが私が赴任した直ぐ後の頃か、家業を継ぐ為に会社を辞めて家に戻ったのだった。

 私自身は面識はなかったが、彼の元上司とは仲のいい同僚同士だったので、話を聞いて、旅館に泊まらせて貰うことにしたのだった。

 

五度目の親子三代年末旅行 8

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 それから修善寺の混んだ街へ車を乗り入れてひものを買いにゆく。目当ての鮎のひものは売り切れてしまっていたが、鯵と金目と若さぎを買う。

 娘がお土産屋へ行きたかったのだが、狭い道路で混んでいて戻ることも出来ずに修善寺を後にし、そのまま伊豆スカイラインを目指す。後は深い霧と激しい雨の中を一気に箱根、小田原と車を飛ばし、帰途につくことにする。途中、亀石峠でドライブインに寄り、娘にはお土産を買ってやり、山葵漬けと海老せんべいなどを買って帰った。こうして五度目の親子三代年末旅行は終了する。

 

五度目の親子三代年末旅行 7

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 伊豆には、吉奈温泉という所に両親が古くから付き合いのあったTさんという人の屋敷があって事前にそこへ電話しておいて貰って寄ることになる。

 そこは代々続く古い元旅館の屋敷で、Tさんが定年前に会社を辞めて隠居暮らしとして引っ込んだ場所だ。とても雰囲気のある処で、図々しくも私だけが温泉になっている風呂へも入らせて貰うことになる。。天井の高い二階建ての個別の建て屋になっている風呂で風情があるものだった。そこで更には撞き立ての餅までふるまってもらうことになる。

 その場所では写真は撮ってなくて、今日の画像は似たような雰囲気の写真をネット上から拾ったものだ。

 

五度目の親子三代年末旅行 6

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 夜更けから雨が降り出して、朝もずっと止まずに降っていた。朝起きてすぐ風呂へ一人で向かい、前夜入り損なった薬草風呂をすべて入り、帰ってきてみんなで朝食。バイキング形式で結構食べれるものが多くて良かった。その後、親を残してみんなで風呂めぐりをする。雨がしょぼしょぼ降ってはいたが、見晴風呂、洞窟風呂、プール、五衛門風呂と一応まわって、結局2時間風呂を巡っていたことになる。それでチェックアウト予定時間ぎりぎりで旅館を出ることになる。

 

五度目の親子三代年末旅行 5

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 天城荘についたのはチェックイン予定の少し前の2時半頃。すぐ部屋に案内してもらって風呂へ向かう。ここは風呂が30余もあっていいのだが、水着を着て、風呂と風呂の間を着替えたりしなくてはならないし、その間濡れた水着が冷えてきて、面倒なのと、寒いのでちょっと嫌な面もあるが、洞窟や、釜風呂やバリエーションが色々あって面白い旅館だった。来ている人も朝日休暇村と違って若いカップルやギャル連が多くい。

 夕食は娘期待の猪鍋もあり、息子期待のさざえも刺身であり、結構良かった。