檜舞台のガラス張り茶室を見てから青龍殿の中に入る。以前に出来たばかりの頃来た時よりは人が増えている。やはりバス路線が開通したのが大きいのだろう。テレビで何度か解説を見たせいで、レプリカではあるが修復された青不動が一際迫力があった。
その後将軍塚の隣にある展望台にも登ってみる。この日は雨が降ったり止んだりで京都市内の景色は若干けぶっていた。
最後に枯山水の庭を歩く。以前来た時にはまだ工事中で石ころだらけだったように思うのだが、既に苔も生え綺麗に整備されていた。最後に市内に戻るバスの長い列に並ぶことになる。