京都最後の夕飯は駅ビル一階にある木村屋本店という以前にも行ったことのあるもつ鍋などを出す店で採ることにする。
折しも忘年会シーズンの真っ只中で、通路脇の二人席をかろうじて確保することが出来たのだが、我々より後に来た客はことごとく満員と断られていた。店も大わらわでなかなか対応してくれなかったが、帰りの新幹線までたっぷりと時間に余裕のある我々には却ってゆっくりできて好都合だった。
日本酒で乾杯した後、定番のもつ鍋を堪能する。
最後の〆の雑炊もなかなか来てくれなかったが、2時間の制限時間をたっぷり使って店を出ることになる。