norimakihayateの日記

バーチャル旅日記からスタート。現在は私の国内旅行史に特化しています。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2018年末 京都旅行 9

京都二日目は御池通りの進々堂でパンを買ってきて朝食をホテルの部屋で済ませ、10時前にはホテルを出る。午前中は祇園界隈を歩こうと決めていたのでまずバスで四条河原町まで出る。四条大橋を歩いて渡りまずは南座を外側から見物する。近くで南座を見るの…

2018年末 京都旅行 8

夕食は高島屋7Fの鰻の老舗、徳にしようと示し合わせていたので店で息子と待合せる。ここは私だけが初めてで妻も息子も義父と来ているそうだ。 妻と息子は生ビール、私は痛風が心配で最初から日本酒にする。しかしおちょこは最初から人数分、一合の八海山も…

2018年末 京都旅行 7

京大総合博物館を出てホテルにチェックインの為戻ることにする。まだ時間に余裕があったので市役所前までバスに乗り、そこから裏通りの道を歩いて夕食に使う店を捜す。ガイドブックにキンシ正宗の醸造所と記念館というのがあるのがみつかり、スマホのグーグ…

2018年末 京都旅行 6

百万遍の交差点を歩いて越えて京大総合博物館というところに入ってみる。ここは以前入ろうとして休館で入れなかったところだ。この日はちゃんと開館していた。自然をテーマにして大きな樹が吹き抜けの天井の高いところに再現してあり、階段で上部まで上がっ…

2018年末 京都旅行 5

お昼前に益富地学会館を出て、息子と待合せの鮨屋・満る市へ向かう。前回の京都旅行で初めて入った店だが近くて美味しいのでもう一度行こうという事になったのだった。息子と合流してすぐ日本酒とバラ寿司を頼む。ここのバラ寿司はネタもいいのだが量がはん…

2018年末 京都旅行 4

鉱物博物館は益富地学会館・石ふしぎ博物館という名前で、烏丸通りからちょっと西側に入ったところにあった。これが博物館?という感じの真四角なコンクリート造り三階建ての一見、雑居ビルかと見紛う建物だった。半信半疑のまま中に入ってみると、実に内容…

2018年末 京都旅行 3

京都に着いてすぐ三条界隈に店の下見に行ったのだが、10時前位でまだ殆どの店はシャッターが閉じて開いていなかった。それで妻が事前に調べて訪ねてみようと考えていた鉱物博物館に行ってみることにする。再びバスに乗って最寄りのバス停、烏丸丸太町まで…

2018年末 京都旅行 2

2018年末の京都で宿に採ったのはホテル・ハートン京都だ。御池通りはバスがあまり多くは通っていないので、地下鉄で最寄りの烏丸御池まで行くことにする。私は初めてだが、妻は義父と何回か使ったことがあるようだった。荷物を預けてから三条の方へ夕食…

2018年末 京都旅行

2018年は結局二度京都旅行をしている。二度目は年末クリスマスの頃だ。その一箇月前、妻は義父と京都旅行をしているので妻の方は三度目となる。 京都も、息子の移住の時から数えて14回目となる。だいたいの観光地は行き尽くしていたが、この時はまだ行…

2018年盛夏 京都旅行 24

京都の夜の最後は伊勢丹の大階段のイルミネーションの撮影に行く。この時は京都の有名観光各地がテーマで、色取り取りのLEDが場所を表す絵柄を映し出していた。 帰りの新幹線ではジャコ天、燻製鰯などを肴に、もう定番になった英勲の小瓶を持参したぐい呑…

2018年盛夏 京都旅行 23

京都駅に戻って夕食を採るのにもつ鍋が食べられる以前に行ったことのある木村屋本店へ行ってみる。ぎりぎりで二人席が取れたのだがすぐ傍が喫煙席で昭和の親爺達がもうもうと煙を立てそれがそのまま流れ込んでくるので堪らずキャンセルして店を出る。代わり…

2018年盛夏 京都旅行 22

壬生寺を出るとすぐ近くに何やら由緒ありそうな屋敷の塀と生垣が続いている。門に旧神先家住居跡とあり宮様の行幸もあったようなことが書いてある。ちょっと興味を惹いたが入ってみるまではせずバス通りで市内周遊バスに乗り岡崎のホテルへ戻る。預けた荷物…

2018年盛夏 京都旅行 21

壬生寺というのは新選組に所縁のある寺だとは聞いていた。数々の歴史物も手掛けている超売れっ子作家、浅田次郎氏が書いた壬生義士伝は面白いから是非読んでみろと薦められていたのだが未だ読むには至って居らず、歴史的な意味合いが掴めていない。壬生寺自…

2018年盛夏 京都旅行 20

餃子の王将一号店で腹を満たした後、まだ行ったことのなかった壬生寺が近いので行ってみることにする。四条大宮から三つ目のバス停で降りるとすぐに嵐電の踏切に出る。丁度電車が通り掛かり薄紫色の車体がなかなかお洒落だ。 踏切を越えた所に老舗らしい和菓…

2018年盛夏 京都旅行 19

京都国際会館の脇を通り抜けて玉ヶ池を後にした時にもう12時半を過ぎていた。近くに餃子の王将があるらしいというので住宅街を抜けて歩き始めたがなかなか見つからない。最後にスマホの地図で調べてみて、かなり遠いことが判ったのでバスで一旦京都駅に戻…

2018年盛夏 京都旅行 18

今日は玉ヶ池で出会った様々な動物を紹介する。前日紹介したブイの上に留まる鴨に続いて湖面を眺めていると何やら近づいてくるのが水面の水紋から見てとれる。どうやら大きなカメのようで一直線に近づいてきて、どうやら餌をくれるのではと思ったようだった…

2018年盛夏 京都旅行 17

川辺で少し遊んだ後、いよいよ宝ヶ池へ向けて歩き始める。すぐに池の端に出たがかなり広大な池だった。暑い日だったが木陰が多いので楽に歩ける。少し進むと池の反対側に何やら大きな建物が見え、後で国際会館という施設であることが判った。京都議定書が採…

2018年盛夏 京都旅行 16

玉ヶ池へ向かう途中、高野川で河川敷に降りられる階段を発見し降りてみる。妻は石拾いの趣味があるので少し石を捜してみたいという。 私のほうは小さな魚が水の中に見えたので、魚影を追っていく。すると子供の頃にしか見たことのないアメンボが居るのにも気…

2018年盛夏 京都旅行 15

早起亭からホテルに戻ってくると、さっき送って貰ったばかりの受付の女性がもう戻ってきたと吃驚している。部屋に戻ってシャワーを浴びたりしながらチェックアウト期限ぎりぎりまで部屋でゆっくりしてからチェックアウトに降りる。荷物を預けて向かったのは…

2018年盛夏 京都旅行 14

早起亭は客席は大きなテーブルがどんと真ん中に有って全ては相席だ。壁に品物の受取返却の小さな窓口があり厨房はその奥だった。その窓口のすぐ傍に蛇口があって聖護院の湧水というのが呑み放題のセルフサービスになっている。更にその脇の壁を見るとハリセ…

2018年盛夏 京都旅行 13

翌日はもう京都最後の日だった。朝食はこの日も妻がネットで調べた早起亭という饂飩屋へ行ってみることにする。熊野神社までバスで行って前日のかく谷という饂飩屋とは逆方向に進んで角を曲がる。疎水に沿って少し歩くとマンションのビルの一角に幟が出てい…

2018年盛夏 京都旅行 12

伏見稲荷中腹の東屋でバスの時間を調べるとぎりぎり間に合いそうもない時間にバスがある。駄目元でと急いで東屋を後にして伏見稲荷の参道を駆け抜ける。若干遅れてきたこともあって、バスにはぎりぎりで間に合ってしまった。 一旦京都駅へ出てからもう一度息…

2018年盛夏 京都旅行 11

元々京都は外国人観光客の多い街だが、伏見稲荷の千本鳥居はその中でもとりわけ外人比率が多い気がした。ちょうど中腹ぐらいまで昇ったところで分かれ道になっている社のある場所に出た。清めの水があったのでネッククーラ―を浸させて貰って首に巻く。その近…

2018年盛夏 京都旅行 10

稲荷大社に着いた時は一番の暑さの盛りだった。撮影をしては日陰で休むという感じになる。拝殿をちょっと観た後、いよいよ有名な千本鳥居に向かうことにする。しかし地図を観ると鳥居は山の頂上付近まで続いており、暑さを考えても全部廻るのは到底無理だろ…

2018年盛夏 京都旅行 9

午後はいよいよ伏見稲荷に行ってみようということになる。京都駅からJR奈良線で行く手もあるのだが、折角一日バス券を買っているので105番線の急行バスに乗る事にする。バスには浴衣姿のカップルなども乗っている。稲荷大社前で降りて人垣に沿ってぞろぞろ…

2017年盛夏 京都旅行 8

午前中は息子のアパートの掃除に行く。昼前に息子は九州の方へ出張に出るというので早々に掃除を切り上げ、近くの台湾混ぜソバの店、キラメキJAPANに昼を採りに行くことにする。結構混む店だというので昼前には入ってしまう。私は豚骨麺を、妻は定番の混ぜ蕎…

2018年盛夏 京都旅行 7

翌朝は朝風呂に使った後、妻が事前に調べてあった朝定食の店に食べに行くのに熊野神社までバスに乗る。饂飩屋かく谷という店で、800円で蕎麦か饂飩が選べて、これに朝粥、おばんざいが付く。超コスパのいい定食屋だった。

2018年盛夏 京都旅行 6

夕方再びバスに乗って待合せのかに道楽白川店に向かう。ここは二度目だがバス停がうろ覚えで心配だったが無事、最寄りの北白川高校前で降りることが出来た。まずは夢水という日本酒で乾杯し、かにづくしセットを頼む。 ここは着物姿の中居さんが皆美人で感じ…

2018年盛夏 京都旅行 5

京都一日目は殆どを息子のアパートの掃除に充てる。午後一旦ホテルにチェックインをしに戻る。荷物は既に部屋に届いていた。今回のホテル平安の森は5階だが北向きの部屋。お寺の境内の樹と山しか見えないが、カーテンを開けるだけで外の熱気が感じられる位…

2018年盛夏 京都旅行 4

バスを東天王町で降りてまずホテル平安の森へ行って荷物を預けついでにジーンズを短パンに穿き替える。ホテルからまず息子のアパートへ向い目的の一つである掃除を始める。 昼は事前にメキシコ料理の店とちらし寿司が有名な寿司屋を調べてあったが、息子がメ…