norimakihayateの日記

バーチャル旅日記からスタート。現在は私の国内旅行史に特化しています。

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

台北の夜

胡椒餅を買ってホテルへ戻る途中、駅前大通りに面した新光三越という大きなデパートの前を通りかかると人だかりがあって大音響で何かやっている。近づいてみると、ヒップホップとかブレイクダンスのようなものの大会をイベントとしてやっているらしく、ちょ…

胡椒餅

夕食が何となく物足りない気がして、娘の提案で台北車站から地下道で大通りを越えた先にある胡椒餅の店まで、胡椒餅を買いに行く事になる。 胡椒餅は台湾の名物料理のようで、街のあちこちに店があるようだが、人気は様々なようだ。娘も昼間の市場巡りの際に…

二回目の夕食

マッサージを受けて身体が軽くなったように感じ、少し元気が出てきたのでちょっといいレストランでフカヒレなどを食べようということになる。ホテルのレストランを試してみようと行ってみたのだが、その夜は予約でいっぱいとの事。それでフロントでいいレス…

XX中心

昨日紹介した足つぼマッサージ店もそうなのだが、台北の街中を歩いているとやたら中心という文字を目にする。最初、何なのだろうと思っていたのだが、ある時ふと気づいた。英語で言えばセンターなのだ。健康センター、教育センター、行政センターといった感…

足つぼマッサージ

君悦排骨という店で昼食を採った後、服飾品のマーケットをぶらつきたいという妻、娘の女チームと別れて、私と息子はホテルに戻って休むことにする。暫く休んでいると、妻と娘はマーケットで仕入れたという果物類を持って戻ってきたのだが、帰り道に足つぼの…

台北 最初の昼食

ヒスイのジャンクマーケットから妻と娘が戻ってくると台北駅の近くへ戻って来て、別の市場を捜していたのだが、そのうち昼になってしまったので手近の店に入ることにする。麺の専門店のようで君悦排骨衡陽直営店と書いてあった。排骨というのは確か骨付き豚…

台北の街角

妻と娘の女二人がヒスイなどのジャンクマーケットを覗いている間、息子と私の男二人はずっと待たされることになる。当初、息子はガールフレンドにお土産を買うというので妻と娘に一緒については行ったのだが、すぐに戻ってきた。暇なので道路を隔てた反対側…

建國假日玉市

台湾二日目、最初に訪れたのは建國假日玉市。建國というのは高速道路の名前で首都高のように市内を高架で抜ける道路。建国x号線というような感じだろうか。この高速道路の高架下に二階建てのバラックのようなものを建て、その中で休日を意味する中国語の假…

MRTトークンチケット

この年の台湾ツアーには以前にも書いたが台湾政府の観光局のタイアップもあって、台北市内を走る地下鉄MRTで使えるICトークンチケットというプリペイドカードが付いていたので、台北市内観光では極力地下鉄を使うことにした。最初から50NT$、日本…

台湾の弁当箱

台湾二日目は台北市内を廻ることにしたのだが、まず最初に妻がずっと目を付けていた台北車站構内の弁当屋を目指すことになる。 弁当を買うのだと思い込んでいたのだが、妻が目を付けていたのは台湾鉄道周航xx周年記念とかいう弁当箱だった。記念の絵柄が付…

ホテルの朝食

朝の散歩からホテルへ戻って、ビュッフェフロアで定番の朝食を採ることにする。インターナショナルなホテルは何処もビュッフェスタイルの料理は同じようなものになってしまうので、国ごとになるべく特色のあるものを食べるようにしている。台湾では麺と粥だ…

台湾 朝の散歩

台湾二日目の朝は5時前には目覚めてしまった。散歩に行こうかということになるが、あまりに早いので5時が過ぎるまでは待ってから地図を見ながら二二八公園というのを目指して歩いてみることにする。駅前は片側4、5車線はあるような大きな幹線道路で渡れ…

台湾駅舎内フードコート

コスモスホテルこと天成大飯店の部屋に荷物を置くと、すぐに食事をしに出ることになる。ホテルに来た道を逆に通って台北駅舎(台北車站)の大きなビルに入る。妻はこの駅舎でどうしても駅弁が買いたいというのでその場所をまず確かめたいという。地下から地…

コスモス・ホテル

空港からホテルまでの送迎バスの旅は何度も渋滞に嵌ってかなりのろのろではあったが、現地時間の18時半頃には漸くコスモス・ホテルに到着する。コスモスホテルという呼称は欧米人向けの通称のようで、本来の名前は天成大飯店で、ビルの横にもそうネオンサ…

ホテルへの道のり

空港からホテルへの送迎はマイクロバスだった。我々は預けるスーツケースなどが無いのでさっさと乗り込んで前のほうの席を占める。車はところどころ渋滞していて、通常は40分ほどで着くそうなのだが1時間ぐらいは掛かるだろうと案内人は話していた。向か…

台湾 桃園空港

台湾の桃園空港へは何のトラブルもなく予定時刻に到着した。出迎えてくれた現地案内人は当然ながら台湾人だが他の年配の台湾人同様、日本語はとても達者だった。その案内人はその当時日本で流行っていたドラマ、不毛遅滞に中国人役として出演していた石橋蓮…

台湾 上空へ

鹿児島、桜島上空を越えてから暫く海の上を飛んでいたが、成田を出て3時間ほどで台湾上空へ到達する。当初はあまりよく調べておらず、台北市そばの松山空港へ降りるのだと思い込んでいたが、利用する空港は台北市から南東方向の海岸線近くの桃園空港である…

エヴァ航空 ケータリング

四国の桂浜を過ぎてすぐぐらいで機内食のサービスが始まる。ポークとチキンが選択出来て、ポークを選んだ。カレー風のご飯に挽肉風の餡掛けのようなものが付いていて、とても美味しかった。まだ、台湾料理はあまり詳しくない時だったので、何と呼ぶのかも判…

横須賀基地上空 通過

台湾に向かった日は、空は快晴だった。眼下の景色は最高のコンディションで、房総半島、三浦半島、真鶴岬、駿河湾、高知桂浜、桜島と確認が出来た。 今日の最初の画像は三浦半島、横須賀駅辺りから米軍基地、自衛隊駐屯地辺りを望んだもの。次は沼津港から千…

エバー機 ボーイング777

搭乗時間を5分ほど過ぎて、エコノミークラスの搭乗案内となり、機内荷物庫が他人のでいっぱいになるのを畏れて、少し早めに列に並ぶことにした。席は三席並びの真ん中と通路側のB席、C席で一列違いの四人分。しかしかなり空いているブッキングで、二つの…

エバー航空機のタキシーイング

妻が子供等を連れてゲート内を物色している間、ガラス張りの窓の外の飛行機を見ながら待っていた。エバー航空の旅客機がタキシーイングしながら近づいてきたかと思ったら、吃驚するような速さで地上旋回をした。かなり乱暴な運転にも見えて、ちょっと心配に…

南ウィング 第4サテライト

チェックインを終えてすぐに出国審査を受けてゲートインする。最初の金属探知機で私と息子の男二人がズボンのベルト金具で引っ掛かる。ベルトと鍵束を外したらすぐにOKになる。ゲートを通過してそれぞれに免税品を順に買いに出る。娘はゲランの口紅を買っ…

e-チケット

成田空港第一ターミナルに到着してすぐに南ウィングの旅行会社のカウンタを目指す。エバー航空はその他諸々で名前までは出ていないだろうと思っていたが、ちゃんと出ていた。とは言っても一番端で列外ではあった。 すぐに手続きをしてくれて、ひとりA4一枚…

空港到着前の駅弁

2010年の台湾旅行は旅行会社のタイトルにもあるように「成田発14時」というのにポイントがある。格安ツアーは早朝かなり早い時間とか、夜遅くになってからのフライトというのが結構ある中で、14時発は旅行社にとってはかなり楽な時間帯と言える。海…

成田へのルート

2010年の家族海外旅行では、それまでのものに比べて新しい試みが幾つもあった。インターネットでのツアーの予約もその一つだが、成田への経路も初めての経験があった。最初の頃はYCATからの京急リムジンバスが多かったが、途中からJRの成田エクス…

エバー航空

2010年の台湾旅行で使われたのはエバー航空という会社だった。初めて聞く名前の航空会社だったので、新興のLCCなのだろうと思っていた。しかし実際調べてみると、台湾では大手で二番目にあたる航空会社で、日本で言えばさしずめ日本航空JALに対す…

はじめての台湾旅行

2004年にデトロイトへ海外出張してから暫くは海外出張も家族海外旅行もしていなかった。家族旅行のほうでいうと、2002年の南仏プロヴァンスの旅が家族海外旅行の集大成のような感じで、往き修め感があったのと、娘がもう高校生になり、下の息子も直…

新宿行き 成田エクスプレス

デトロイトからの直行便は約30分ほど定刻より早く成田に到着した。往きも定刻より1時間ほど早く、ジェット気流のおかげとか言っていたように思うが、帰りも早いというのは不思議だった。 到着ロビーで、京成スカイライナーを使うというY氏と別れ、同方向…