norimakihayateの日記

バーチャル旅日記からスタート。現在は私の国内旅行史に特化しています。

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

インド人街でのサリー

タイアップの免税品店を散々廻らされたペナン市内観光の最後に、妻からのリクエストでインド人街へ連れていって貰っている。海外でインド人街があるような所では必ずと言っていいぐらいサリーの店へ寄っている。1992年のフィジー、1999年のシンガポ…

ペナン市内観光

2000年のペナンへの家族バカンス旅行の際も市内観光が付いていた。市内観光はホテルから車で30分ほどのジョージタウンという所がメインだった。車の中でペナンの名の由来はビンロウ樹という植物の名、ピナンだと知る。 市内観光で最初に訪れたのは寝釈…

シャングリア ラササヤン・リゾート

マレーシアの首都、クアラルンプールの空港を経由してペナンまでは30分ほどのフライトだった。驚いたのはペナンが南国の楽園のような島ではなかったことだ。有名なリゾートなのでさぞかし自然の奥深いところにあるのだろうと思っていたら、シンガポールを…

香港国際空港

ペナンへの旅行で香港国際空港へ立ち寄っている。この年の旅行で使ったキャセイ・パシフィック航空のハブ空港になっているからだ。海外旅行で香港に立ち寄るのは5回目の事になる。最初の海外旅行であるパリ行きが南回りだったので初めて降り立った空港とい…

初めてのキャセイ・パシフィック航空

2000年のペナン島の旅も、前年、前々年同様、H.I.S.で予約したツアーで使われた航空会社はキャセイ・パシフィック航空だった。初めて乗る飛行機会社で、あまり強烈な印象は残っていない。香港を拠点とするフラッグ・キャリアだということを今回再認識し…

2000年 アジアンリゾート最後の旅 ペナン

1990年インドネシア・バリに始まった家族アジアンリゾートのバカンス旅行だが、2000年を迎えた夏に最後ということになる。次の年には上の娘がいよいよ高校受験となるからだった。 最後のアジアンリゾートとして選んだのはマレーシアのペナン島だった…

シンガポールから成田への夜間飛行

シンガポール市街のコンコルドホテルを後にして空港に着いたのは夜9時半ぐらいだったように思う。フライトは11時過ぎで、子供達は飛行機に乗ってからの各席に付属しているモニタ機でゲームをやるのを楽しみにしていて、何とか寝ない様に頑張っていた。私…

最後のアラブ人街

高島屋で買物ゲームをたっぷり愉しんだ後、荷物を置きにホテルに帰る事にしてタクシーを拾う。荷物を置いて来た後、すぐにまた乗ってアラブ人街に行くのでホテルの前で待っていてくれと運転手に頼むと、アラブ人街には行けないという。中国出身者らしい顔つ…

シンガポールの高島屋での豪遊

シンガポールでセントアンドリュース大聖堂とラッフルズホテルを見物した後、市内にある大型百貨店である高島屋へ行っている。現地名ではナグヤムシティというらしかった。何故そこへ向かったかというと、日本を出発する前に、旅行会社から抽選に当たったか…

セントアンドリュース大聖堂とラッフルズホテル

シンガポール市街地下鉄の旅では、まず最初にセントアンドリューズ大聖堂に行っている。着いてみるとちょうどミサ中で中には入れなかったが、外で訊いてみるとカトリックではなく聖公会の教会とのことだった。期待していたほど由緒ある感じではなく、当時の…

シンガポールの地下鉄

シンガポールのコンコルドホテルに再度投宿して一晩経ったらもうシンガポール最終日だ。ホテルのチェックアウトタイムは夜6時との事で、一日たっぷり街歩きをして疲れたらホテルの部屋へ戻る作戦にする。 団体旅行ではなく全くのフリーなので地下鉄に乗る事…

シンガポールへ帰還

四日ぶりにシンガポールのコンコルドホテルに戻ってきた。僅か四日前に一泊しただけのホテルだが、なんだかとても懐かしい気分だった。円筒形の特異な形でとても目立つホテルだった。実はこの年の12年後に再度シンガポールを訪れることになり、市内観光の…

ビンタン島 最後の日

ビンタン島滞在は三日間だったので、あっと言う間に最終日になってしまった。ホテルはいろいろアミューズメント施設もあったが、1997年のラグーナビーチホテルほどではなく、一通り遊んで三日間でちょうどいいぐらいだった。 シンガポールへ戻る船の便は…

ビンタン島 スヌーカー

アジアンリゾートのホテルでビリヤードを愉しんだのは、プーケットのラグーナビーチクラブが最初だったように思う。ビンタン島のセドナ・ホテルでもだんだん慣れてきて、最初のうちはナイン・ボールだったのが、セドナホテルではスヌーカーを愉しんでいたよ…

ビンタン島の海

セドナ・ホテルのプールサイドからすぐに浜辺まで出れるので、海にも何度か行っている。最初の時に水の中に潜ってみて、タイに似た白い魚で縁が黄色になっている魚が優雅に泳いでいるのを見つけたのだが、後にも先にもその一回だけしかみることが出来なかっ…

セドナ・ホテルのフィットネスセンター

アジアンリゾートホテルのキッズクラブは娘と息子はずっと一緒に行っていたのだが、この年から娘は中学生になっていたので、もうキッズクラブにはいかず、私を誘ってフィットネスセンターのほうへ行きたがった。娘とフィットネスセンターを使ったのは199…

セドナ・ホテルでのキッズクラブ

アジアンリゾートホテルでキッズクラブは、1997年のプーケット・ラグーナビーチクラブ、1998年のバリ・ノボテルブノアホテルと既に二度体験していて、完全に慣れっこになっていて、間もなく8歳になろうとしていた息子は初日からキッズクラブで遊ぶ…

セドナ・ホテルのレストラン

アジアンリゾートホテルとしては9回目のビンタン島セドナ・ホテルでの食事は、アジアのエスニック料理以外も充実していて、イタリアンなどのヨーロッパ系の料理や、日本食レストランなども利用していた。プールサイドのレストランではハンバーガーも何度か…

セドナ・ホテル 朝のルーティーン

夏のアジアンリゾートホテルでの過ごし方は9回目ともなると自然と決まってきてしまう。鳥の声で起きるとまず全員で朝の散歩に出る。プールサイドを抜けて海辺に出るというのが定番のコースだ。セドナ・ホテルにはちょっとした木陰になる小さな森の散歩コー…

セドナ・ホテルのプール

9回目のアジアンリゾートホテルでの休日も、メインで過ごすのはプールとなる。海も近いのだが、クラゲが出ることが分かって水に入るのは止めてもっぱら散歩で愉しむだけにして泳ぐのはプールがメインになる。 息子も前年までに泳ぐことが出来るようになった…

セドナ・ホテルのデン

ビンタン島より二年前のプーケット・ラグーナ・ビーチクラブホテルで、初めてデンというものに接したのだが、セドナ・ホテルの部屋にもデンがあった。プーケットのデンは高層階から環礁の湖を見下ろす窓際だったが、セドナ・ホテルのそれは海辺に歩いていけ…

セドナ・ホテル

1999年のシンガポールとビンタン島のバカンス旅行は1990年のバリ旅行から数えて9回目。アジアのリゾートホテルの過ごし方もすっかり馴染んでいて不安も全くない。 ビンタン島での送迎からホテルのチェックインは全く添乗員は何もしてくれなかった。…

ビンタン島 時差の謎

シンガポールの海外便発着所を夜8時に出発して、約1時間でビンタン島の波止場へ到着する。そこからはホテルの送迎バスで30分ほど揺られてホテルに到着。今回のホテルはホテル・セドナ・ビンタン・ラグーンという名前。名前通り環礁の上に作られたホテル…

いざ、ビンタン島へ

シンガポール市内観光を夕方終えて一旦ホテルロビーへ戻る。もう宿泊はしないのだが、ビンタン島へ渡るフェリーが出るのは夜になるのでホテルのロビーで時間潰しとなったのだ。そろそろ辺りが暗くなってきた頃、バスに乗せられ空港に近いほうにある船着き場…

シンガポール 観光船巡り

シンガポールの市内観光、午前中の最後は船での旧市街巡りとなる。波止場について、そのままディーゼルエンジンのうるさい小さな船に乗る。こちらも小人数なので席が余るくらいだった。 船は旧植民地の面影を残す古い町並みを抜けながら、マーライオンを目指…

タイアップの免税品店巡り

チャイナタウンの市場の後は革製品の店へ。この手の市内観光ではお決まりのタイアップ店だ。どこかのDUTY FREE専門の店らしいのだが、安いものは殆ど置いてない。適当にごまかしてみてはいたが、我が家で買うようなものはなく、娘も財布を欲しがっていたのだ…

綺麗な汚い街 シンガポール

チャイナタウンの上の2階はナシゴレンなどの屋台の続く食べ物屋コーナー。ここで一休みして子供等はジュース、大人はビールを飲む。店の人なのか常連の客なのか、親切に座る場所やごみの置き場を教えてくれる。ごみは少ないがたしかに汚い。臭いもする。

アラブ人街@シンガポール

チャイナタウンの後に行ったのはアラブ人街。大きなモスクの前でバスは止まる。今は棲んでいる人は居ないという昔ながらの町並みが続く奥にモスクがある。そのモスクの前で怪しげな、しかし可愛い顔の若い尼というか修道女が観光客を眺めるでもなく佇んでい…

チャイナタウン@シンガポール

ビュッフェでの朝食を終えた後、いつもながら走るようにして時間ぎりぎりでチェックアウト。一階のホールにはもう既に案内人が待っていた。このときのガイドが一番印象に残っていて、日本語が話せる現地の人なのだが、顔格好はいかりや長介そっくりだった。 …