norimakihayateの日記

バーチャル旅日記からスタート。現在は私の国内旅行史に特化しています。

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

朝食の後の一試合

チャ・アム・リージェントホテルには色んな遊び道具が用意されている。そのひとつがプールサイドのレストラン前に置かれている大型チェスセット。我が家では小さい頃から何故かチェスを教えられる。私が子供の時も父親に教えられたということもある。 この時…

アイスクリーム・スタンド

ホテルのロビーから一旦外に出て、椰子の並木沿いにフィットネスセンターの建物まで歩いていく途中にレストラン風の木造の建物があるのだが、入ってみるとそこはアイスクリーム専門の店だった。幾つもの種類のアイスクリームが入ったジャーが並んだアイスク…

タイ式マッサージ

チャ・アム・リージェントホテルの池端のレストランの手前には古そうな木造の高床式の建物が幾つか並んでいた。今は使われていないようだったが、階段があったので登ってみると池や森が見渡せ、風が通って気持ちのいい場所だった。おそらくは嘗てはタイ式マ…

池とタイ料理レストラン

ホテルの裏手にはかなり広い池があった。それを囲うように森と散策道が出来ている。池に面して半分乗り出すような形でタイ料理を出すレストランがあった。このレストランには早目の夕食で出掛けている。ちょうど辺りが暮れてくるような時間帯で、暗くなると…

それぞれのお気に入りドリンク

娘のお気に入りドリンクは、何と言ってもスイカジュース。日本では西瓜は普通にあるが、ジュースとして呑む習慣はない。向こうではジュースとして食すほうが普通らしい。自分でも「Watermelon juice, please!」と注文していたようだ。 妻のお気に入りは(お…

朝食の愉しみ

海外、特にアジアの朝食ビュッフェではオムレツ専用のシェフが居る。チャ・アムビーチではプールサイドのレストランにオムレツの屋台が毎朝出ていた。オムレット・プリーズと言って後は中身をどれにするかを告げるのだ。子供達もすぐにこれを覚えて、自分で…

チャ・アムの食事

チャ・アム・ビーチはタイ二回目なので、食事はどちらかと言えばお馴染みのものが多かった気がする。定番は何と言ってもタイ・カレー。そしてトム・ヤム・クンにフォーということになる。サラダはヤム・ウン・センとかソム・タムとか香草を多用したものが多…

早速のプール遊び

チャ・アム・リージェントホテルに着いたのはもう夕方になっていた。にも関わらずホテルの部屋に案内されるや、すぐにプールへ行くことになる。子供たちにはそれが目的で来ているのもあるが、夏のタイはかなり暑くて夕方になっても水に浸かるのがとても心地…

チャ・アム・リージェントホテルの宿泊棟

チャ・アムのホテルで案内された部屋は最上階ではないが上の方の階だったのは間違いない。残っているビデオ画像に2418とルームナンバーが写っていたので5階建の4階だったのだろう。バンコクのホテルと同じく二間連続の部屋で、部屋同士内部のドアで行…

チャ・アム・リージェントホテル到着

バンコックのサイアム・シティホテルから水上マーケット巡り、ワット・ポー散策、昼食休憩など諸々の観光時間も含めて6時間ほどのバス・ツアーを経て漸く最終目的地であるチャ・アム・リージェントホテルに到着することになる。チャ・アムはまだ開発途上に…

寝釈迦仏

水上マーケットの後に訪れた場所に寝釈迦仏とか涅槃仏とか言われている巨大な金色の寝そべった仏像が置かれている場所があった。画像は8mmビデオを含めて残ってはいない。おそらくは屋内だったか洞穴の奥だったかで相当暗かったので撮らなかったのだろう…

 水上マーケット

チャアムへ向かう大型観光バスは途中何度も観光所のようなところに休憩を兼ねて停まった。確か一番最初は蘭の栽培園のようなところだった。その後、木彫りの工芸実演をやっている場所とかタイシルクやろうけつ染めの実演販売所とかを廻った後、水上マーケッ…

チャアムまでの長い道のり

バンコク市内からチャアムビーチのホテルまでは、あちこちの観光や昼食もあって、かなりの時間が掛かった。まずホテルを出発してバンコク市街を出るまでが渋滞続きで、我々を乗せた大型バスはなかなか郊外まで脱出出来なかった。途中おおきな吊り橋を渡る。…

バンコクの食事

バンコクはチャアムビーチへ行くまでの繋ぎでしかなく、着いた日の夕食、チャアムへ出発する前の朝食、そして最終日、チャアムから戻ってきての昼食の三回だけの食事だった。最初の夕食はホテルへ到着したのがもう暗くなってからだったので、外に出る気もせ…

バンコクの街とサイアムシティホテル

バンコックの空港は2年前のプーケット旅行で既に訪れてはいたが、空港から外にでたのはこの時が初めてだった。その時からもう既に三十年以上が経っているので、見違えるようになっていると思われるが、その時はバンコックの街は綺麗整備されているとは言い…

ユナイテッド航空

成田からタイのバンコク空港まで乗ったのはユナイテッド航空だった。この航空会社を使ったのは、この時が初めてで、2年後にもう一度プーケットへ行くことになり、この時も成田、バンコク間はユナイテッドだった。米国の大手航空会社だが、何故か米国出張に…

成田出発

ユナイテッド航空のバンコク往きの便は昼前の11時位の出発だったが、2時間以上前にはチェックインしなければならず、成田へは2時間ちょっとは掛かるので余裕を見て6時前には家を出ていたと思われる。 前年に初めて車で成田まで行って車を空港付近で預け…

8日間の旅程

タイ、チャ・アムビーチ8日間の旅は午前最後ぐらいの便で成田を立って、バンコクへ夕刻到着。バンコク市内のホテルで一泊することになる。そして翌日、タイの観光名所を幾つか廻りながらバンコクから南へ100kmほど離れた場所にあるチャ・アムビーチへバスで…

1995年の家族海外旅行 再びのタイ

1995年の夏のバカンス旅行、毎年恒例となっていた家族海外旅行は二回目となるタイに決まった。いつものように妻が雑誌エイビーロードで選んだもので、今回はプーケットではなくチャ・アムビーチというところ。魅惑的なという意味のチャーミングのチャー…

バリ島・最後のトラブル

バリ島旅行での最大のトラブルは最後の日に起こった。その年の飛行機の便は変な設定で、出発便は午前中の出発なのだが、夕方ジャカルタで3時間待たされ、バリのデンパサール到着は深夜だった。もう店などは全く開いてないばかりか、空港の係官もまばらな状…

旅の終り

6日間のバリの旅は初日は深夜到着、5日目の夜には出発なので実質バリに居るのは四日間だ。それはあっと言う間に終りが来てしまった。5日目の夕方には荷物をパッキングしてバゲージダウンと呼ばれている荷物の引取にポーターに来て貰う。出発する客たちの…

クタのプライベートビーチ

最初にバリに来たヌサドゥアのプトゥリバリホテルの時は、ビーチは完全にプライベートになっていて、物売りの立ち入りなどはかなり制限されていた。一方、ビンタンバリビーチはクタという結構な繁華街の中にあるせいか、ビーチのセキュリティチェックは鷹揚…

連日のディナーショー

ビンタンバリホテルでは、連日プール上のステージか、ビーチの砂浜でディナーショーが行われていた。メインダイニング手前の廊下に大きなポスターでその日、その日の出し物が一週間分掲げられていた。 我々が到着した日は浜辺でのケチャックダンスのディナー…

ビンタンバリホテルのメインダイニング

ビンタンバリホテルはホテルの外にレストランが多くある街中にあるせいか、ダイニングはあまり多くなく、2階ロビーから見下ろせる1階のブラッサリという名の吹き曝しの部分と、それに面する形でガラス張りの海が眺められる部屋部分のふたつだった。料理も…

プール内バー

ビンタンバリホテルのメインプールにはLeefという名前のプール内バーもあった。子供達は一日中でもプールで過ごしたがるので、付き合うことになると、ついついお酒も欲しくなる。シンガポールスリング、キールロワイヤル、ギネスビールなどをちびちびやりな…

ビンタンバリホテルのコテージ

実はバリ島のバカンスは全部で四度行っている。なので、記憶だけで書いているとごっちゃになって、勘違いも多くなる。昨年末に最初のバリ滞在のことを書いていて、豊穣の女神デヴィスリの木彫り像を買い損ねて、帰りの空港で代りにレゴンダンスの踊り子の像…

クタ・ビーチの夕陽

前にも書いたが、クタはバリ島の西側にあって夕陽の名所と言われている。ホテルのプールを抜けて出たビーチが夕陽が見えるプライベートビーチになっていた、筈だ。クタのビーチのサンセットはわざわざタクシーで連れていって貰った記憶がずっとあった。なの…

プール上のステージ

ビンタンバリホテルの一番の特色は、ホテルのメインプールに半島状に設えられたステージではないかと思う。細長い瓢箪型のプールの中央部分にプールサイドから橋が渡されていて、プールに突き出す形でバリ特有の彫り物の飾りが施された四角いステージが設け…

ビンタンバリホテル

1994年のバリ旅行の宿泊先はクタという街中にあるビンタンバリホテルだった。クタはバリ島の西側にあってクタ海岸は夕陽の名所になっている。ビンタンバリホテルは勿論プライベートビーチを持つ海に面したロケーションなのだが、バリの街中に立っている…

バリのビール

バリ島へはインドネシアの首都ジャカルタで乗換えで、そこからはインドネシア国営のガルーダ・インドネシア航空になる。1990年に初めてバリを訪れた際に既に乗ったことがある。 インドネシアの航空会社では、頼むビールはその国産のものを尊重して頼むこ…