norimakihayateの日記

バーチャル旅日記からスタート。現在は私の国内旅行史に特化しています。

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

木曽路振り返り

インフルエンザのおかげで、一昨日は3千数歩、昨日も4千数歩で遅々として進み が悪い。木曽川から長良川への中間地点の岐阜へあと一歩という辺りまでだ。 仕方がないので、30年前の木曽路の旅を振り返ることとしたい。東京から甲州街道 をひた進み、塩尻…

木曽路

インフルエンザに罹患した為、やはり足止めを食らわずにはいられない。外出が禁止 なので、3千数歩、距離にして3kmほどしか稼いでいない。場所としては木曽川から 出ていない。 木曽川と言えば、昔木曽路を旅したことを思い出す。先の犬山城、明治村もそ…

インフルエンザ

稲沢というところを出て、清州会議のあったとされる清州を過ぎ、木曽川までやって きた。川を遡ると、明治村のある犬山がすぐのところだ。ここを訪れたのはもう30年 も前になる。東京を出立して和田倉門を過ぎてすぐのところに帝国ホテルがあるのだが フラ…

シャチホコ

名古屋駅を出て、稲沢というところまで到達した。名古屋と言えばやはり尾張名古屋 は城でもつの、名古屋城だろう。名古屋城天守閣の一角に展示されていた金のシャチホ コのレプリカを観た憶えがあるのだが、それが何時のことだったのかは思い出せない。 出張…

名古屋メシ

昨日、いよいよ名古屋にまで到達した。名古屋は先の岡崎へ通っていた頃から更に 10年ほど遡る時期に、何度も通っていたことがある。名古屋駅の地下からローカル 線に乗って乗り換えも含めてK工業という工場へ通っていた。 名古屋のローカル線は読み方の判…

三河安城慕情

西岡崎を出て、三河安城を経由し、ゼロ戦工場のあった大江近くの笠寺という所まで 到達した。画像は出張を終え、西側名古屋方面から新幹線がやってくるのを待つ夕暮れ 時の三河安城ホームである。仕事を終えた達成感よりも、いつまでこの仕事が続くのだ ろう…

岡陸タクシー

岡崎を出て、西岡崎の先、安城手前までやってきた。先のM社岡崎工場を訪れると 必ず使っていたのが岡陸タクシーだったことをふと思い出した。現地では大手の会社 だったようだ。岡崎陸上輸送とでも嘗ては呼んでいたのだろうか。

零戦

昨日は更に進んで岡崎の一歩手前まで到達した。岡崎と言えば、10年ほど前に しょっちゅう通っていたM社岡崎工場があった。当時は多い時は月に数度のペース で行き来していたので、三河安城の新幹線駅からタクシーで向かうルートも地図を みれば、すらすら…

三河

一日空いてしまったが、一昨日、昨日で豊橋を出てから三河塩津というところまでや ってきた。三河大塚、三河三谷と三河なんとかという地名がやけに多い。 三河というからには三つ川があるのだろうと思うのは自然な筈だ。しかし地図を見る と大きな川は矢作川…

婚礼の儀

昨日は雪で地面が滑る中、這うようにして進み何とか一万歩も達成。豊橋という街に入った。豊橋という場所を訪れたのは、これまで一度きり。親族の婚礼の式に参列する為だった。名古屋地方の披露宴は凄いというが、確かにと思った。バブル絶頂期だったことも…

大雪

一昨日、昨日とまた大雪である。20年ぶりとも40年ぶりとも言っているが、一 週明けて二度目である。しかしこの間にも、何とか一万歩ずつは達成し、浜名湖の脇 を通り抜け、舞阪、弁天島、新居町、鷲津と過ぎ、新所原という駅のちょっと手前迄 到達した。…

いにしえのライン

昨日は天気も悪く、うっかりしていて1万歩達成に至らなかった。9724歩で8.2km 相当である。今日はこれから大雪になるというので、もっと延びないかもしれない。 しかし、浜松を過ぎて高塚というところまでは到達した。昨日、天竜川のことからラ イン河の話…

天竜川

昨日は磐田を出てJRの天竜川を越えた。浜松はでは後一歩というところになる。 天竜川は先の秋野不矩美術館を訪れた時に河畔にまで降りている。日本の中でも大河 の部類に入るのだろう。雰囲気的には四国で訪れた四万十川に似ている。天竜川を初 めとして、…

茶の国

つい先日、友人の父親の通夜があった。香典返しに入っていたのは、静岡の銘茶だ った。通過したばかりの牧の原近辺のお茶だった。聞いてみると、葬儀屋の仲介する 普通のお茶ではなく、故人の知り合いの家で作っているお茶とのことだった。香典返 しの中身が…

川、また川・・・

昨日は菊川を出て、掛川を越え、愛野というところまでやってきた。菊川という川は あるようだが、掛川という川は簡単には見つからなかった。あるのかもしれないと地図 に目を凝らすが、この辺りは川だらけだ。どこぞの大きな川の支流にあたるのだろうが どれ…

ひた走る

東海道をひたすら西へ向かう。焼津を出てすぐに安倍川を渡る。そう言えば、この 東海道の静岡あたりでは、大河を幾つか越える。富士川は越えたが、大井川、天竜川 なんてのもあった筈だが、まだこれからだろうか。お互いの位置関係が今一つ頭に入 っていない…

旧き戦友

昨日は焼津手前3kmの地点まで到達した。 焼津というと思い出すのは、そこに棲んでいた父の戦友だ。戦争について多くは語 らなかった父だが、終戦時は船に乗っていたという。父はパーサー事務長を務め、そ の戦友は機関長だったらしい。軍艦ではなかったよ…

静岡県・・・

さて、昨日は静岡駅辺りまで到着したのだが、静岡辺りにはあまり思い出がない。 とは言うなかで、静岡駅手前で、日本平という地名があり、ここには微かに幼年時代の 思い出イベントがある。小学4年か5年だと思うのだが、当時ボーイスカウトだったか カブス…

清水って・・・

東京駅を出発して17日目。延べ歩数は20万歩を超え、距離は169kmとなって 清水まで到達した。しかし、次第に話題に出来るものが少なくなってきた。さすがに手 持ちの画像も尽きてきた。 清水・・・。三保の松原。行ったことはあるような気もするが、…

由比正雪

富士川を越えて、由比というところまでやってきた。 由比というと、例年台風が太平洋側にやってくると、必ず出てくる海沿いの道の映像が すぐ眼に浮かぶ。下り車線が高波で冠水して通行止めになるのだ。あれは東海道だった だろうか。東海道、東名高速、東海…

富士川・・・

田子の浦を過ぎると、吉原、富士と経由して、富士川に至る。ここの鉄橋の上から見 る富士は、さすがに名前を関するだけあって絶景だ。10年ほど前になるが、月に数度 こだましか停まらない名古屋手前の新幹線駅まで通っていた時期があって、ちょうど真 ん中…

田子の浦ゆ

田子の浦までいよいよ到達した。写真は先の千本浜の終点である。風光明媚な穏やか な海が一転して、大型船が行き来する港へ風景を変える。 田子の浦と言えば万葉集、新古今集の和歌である。実はうろ覚えになっていてネット の記事で読み返してみたら、ふたつ…

千本浜

前回は三島に入ったところだったが、更に進んで、昨日は沼津を越え、隣の片浜へ あと一歩というところまで辿り着いた。 沼津港から海岸線沿いに千本浜サイクリングロードという気持ちのいい道がある。 終点の田子の浦港まで約20km。自転車というものは、水平…