九扮の露店街を少し紹介してみる。店は大きく分けて食べ物屋、お茶屋、土産物店の3種類に分類される。
食べ物屋は京都、錦市場が一番雰囲気が近いのだが、売っているものが見た事が無い物ばかりだ。全て漢字表記で、それらの一字一字からこういう種類のものかなと想像するしかない。最初の写真はどうもつみれのような魚肉を使って作った団子を汁にしたものらしい。
次のは麺類だということは分かったが、いっぱいメニューが出ていて、何がどう違うのか判らないが、客は奥の方にいっぱい入っていた。
次のは餃子のような、餅のようなものらしいが甘いのか酸っぱいのか辛いのかも分からない。
これは蜂蜜らしいというのは分かるが、龍と眼という感じが意味するところが分からない。ラベルにはスズメ蜂ではないかと思われるものが印刷されている。とにかく蜂蜜の中でもすごい物なのだろう。
これは見た目でも全く何物なのか分からない。巨大なケーキのようにも見えるが切り分けて売られているようだった。とにかく日本人が普通によく知っているものは殆どない様子だった。