2018-07-09 機材の遅れ ベトナム航空が提供した夜食のフォーを食べ終えて、殆ど店も閉まり人影も我々の乗る便の搭乗者ぐらいしか居なくなった出発ロビーの窓から外を見ていたら、一台のベトナム航空機が入ってきた。満杯の客を乗せている。それが我々が乗る飛行機らしかった。飛行場では機材の遅れという時は、殆どの場合、飛行機本体の遅れを指すようだ。 搭乗案内が漸く出たのはもう深夜2時近く。日本時間では朝の4時頃だった。